シジュウカラの幼鳥。工場の屋上にて。
7/18(木)曇 無いやの日です。
ボクは未だに住宅ローンを返済しているのですが、
会社と個人の懐は別にしないといけません。
それなのに住宅ローンの返済予定表を出せと信用金庫が言うのです。
「個人と法人はきっちり分けなきゃいけない」「どんぶり勘定はダメ」
とは、常々言われることで、個人と会社は無関係のはずなのに。
ローンを組んでいる銀行に電話して「返済予定表が欲しい」と告げると
氏名、生年月日など本人確認のために訊かれます。
で、出ました!「干支は?」「ああ?あんだって?」と
訊き返しますと「干支は?」「辰や」フツーここで終わるでしょ?
ところが「星座は?」おいおい星座って知ってる前提なん?
占い少女じゃあるまいし。「さそり」と答えた自分が恥ずかしい。
すると「はい、確認が取れました」だって。
干支と星座でボクがボクだという確認が取れたそうです。
1週間後には返済予定表が届くことになりました。
ボクの干支は「辰・龍」だからカッコいいけど「ネズミやねん」とか
「サルでやんす」「イノシシじゃ」なんて答えるのはイヤだな。人間だもの。
ボクの星座は「蠍」だからカッコいいけど、いい年こいたおっさんが
「乙女なの・・」だなんて、顔から火が出るわ!
女性で「さそり座」だったら「いいえ私は」って言いたくなるだろうな。
ごちゃごちゃ書きましたが、この確認方法はまったくアテにならない
ということを言いたいのです!時間の無駄じゃなかろうか。
ところで、ボクは見てないんですが新札見ました?
知人がお釣りで新5000円札を受け取ったそうです。
そういう場合、当然のように平然と、真顔で受け取るべきか?
「おう、新札じゃん!初めて見たわ!」ってリアクションするべきか?
こんなことを考え込んでしまう気の小さな大男です。
今日は午後から数カ月に1度の診察です。新札だけに。
おクスリ手帳また見つからない。
おしまい。