老眼はかくも進みて雛人形を蠟人形と見る春霞 石川幸雄
毎月第三土曜日に短歌教室がある。
事前に生徒さんの短歌が送られてきてそれを
私が入力し、それを事前にプリントアウトして生徒さんに送る。
で、当日持ち寄って、短歌を語るわけです。
が、みなさんロクに読んでこない。
生徒さんの作品に「雛人形」が詠まれていた。
「ん?蠟人形?」と読んでしまっただけのうた。
3月の教室だからひな人形を詠む人もいるわけだ。
3/7(木)曇
今日は事務長がお休み。どこに遊びに行ったやら。
電話番がいないのは厄介です。
電話がなければ電話番はいらない。
仕事上の通信手段といえば
固定電話、携帯電話、FAX、メールですが
固定電話とFAXはもう廃止にしてもいいのでは?
スマホのLINEを注文に使うことも増えた。
画像も送れるけれど老眼には厳しいです。
メールだけにしてほしい。メールなら「あっ見てなかった」って
言えるし。そういう心配があるからFAXって生き残っている。
FAX番号がわからなくて電話で訊くって本末転倒なことを
たまにやっているわが社です。
最近は「電話で問い合わせ」ができない企業も
増えている。急ぎの時は電話が手っ取り早い。
そういう時に限って、通話中でつながらない。
おしまい。