土曜日の短歌教室の会場「幻戯山房(すぎなみ詩歌館)」です。
通称「角川庭園」。角川書店創設者の角川源義の邸宅だった建物です。
国の登録有形文化財です。
欠席者が3名いらして残念でした。
4/18(月)曇晴
生業のお話。
一時期よりは問合せ、見積など増えてきましたが、
すぐに決まりそうなものはなく。凌げるか否か。
最近のFAXといえば「GW休業」のお知らせが多い。
4/29~5/8まで休んじゃう会社も多いみたいです。
それでよく経営できるよなーと感心しますが
仕事が無ければ休んだ方がマシなのでしょう。
弊社はおそらく暦通りです。
昨日は父の三回忌。姉妹と三人参加。
13:00に始まって、14:00には帰路に就く。
姉を最寄りの駅で降ろしたあと、妹と鰻を食べる。
改まって積もる話も無いけれど。
鰻屋さんの座敷からみたタンチョウの番いです。
帰宅したのは16:00ころ。黒服を脱いだ後、意識をなくし
しばらく眠ってしまった。
法事ってなんてことないのに疲れますね。
中途半端に眠ったものですから
夜は夢をみては起き、また夢をみては起き。
若き日の桃井かおりが出てきたことは憶えている。
なんで桃井かおりなのかと想像するに
「神様のくれた赤ん坊」って映画が好きだったのですよ。
ロードムービーってやつです。
また観たいなと思っていたからだな。
短歌業では知人の文芸同人誌を出稿しました。
完成したら、またご紹介します。
また、2月に刊行した『恋の短歌コレクション1000』が
北海道新聞日曜版の田中綾さんによる連載コラム
「書棚から歌を」に取り上げられていました。
と、北海道の糸田ともよさんからお知らせ頂きました。
みなさんのお気持ちが嬉しいです。
世の中イヤなことばかりじゃないなと
ことごとく有難く思います。
おしまい。