大判写真のグループで北国の雪景色を求めて白馬へ。今年は暖冬との予報通り、車窓からの風景・木曽福島、塩尻、松本では、山肌や平野に雪が見られず、大町付近からやっと雪原が広がった。白馬に着くと積雪量は多く雄大な白馬三山が目に飛び込んできた。午後から早速、薄曇りの日差しに輝く雪原風景・姫川源流に向かった。日本の名水百選に指定された湧水の細い川の流が一本、雪原を走る。隣接する親海湿原も貴重である。風もなく穏やかな白馬山麓を後に、信濃大町から黒部方面にある高瀬渓谷・高瀬川の氷模様などを撮影した。翌日は予報に反し好天となり、日本最大の白馬大雪渓から流れる松川と白馬三山を背景に撮影した。その後、五竜アルプスの展望リフトで上がり(H1515m)、白馬五竜岳など雄大な北アルプスの雪景色を撮影、天候にも恵まれて撮影を堪能できた。現地のガイドに感謝したい。白馬山麓は随所に撮影ポイントがあり、北アルプスの大自然の素晴らしさを満喫してみませんか。
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この季節の大判撮影は、吐息などによるピントグラスの曇りや凍結を防ぐには
どうされていますか?何年か前に福島・奥会津で雪降る中大判を使い、ピントグラスは
曇る、凍ってくる、クロスは風で飛ばされる、そして余りの寒さで一枚も撮れず撮影を
断念しました。なんとも根性がありませんでした。
写真ほうは、渓流の浅瀬の流れと雪原の2枚が素晴らしいです。
何とか今月中には奥会津へ。残雪と新緑も待ち遠しいですが。
赤くは焼けなかったが、皆黙々と撮り続け9時頃の朝食となりました。強風、降雪の風景も素晴らしいのですが大判は無理ですね。奥会津や裏磐梯の湖面を吹雪く雪景色を一度は挑戦したいです。
白馬の撮影旅行天気も良さそうで良かったですね。
ここは春の風景も良さそうですね。
雪の景色の撮影に行ってみたいのですがなかなか機会がありません。