青い鳥を常に求めて

人生の理想を追求する姿勢で何事にも当たりたい。

20日のチャリティ展の後援

2005-12-08 15:02:00 | Weblog
愛知県、岡崎市はOkが届いていたが、中日新聞社の後援受諾の返事が来なかったのを思い出し、支局へ電話する。

調べて、本社の確認取れたと折返し返事をくれた。これで準備万端整ったが、今年は作家間の不況が気の毒で、会の関係者の主だった作家と親しい仲間で開催とした。

今年からT社も中止するほど、作品が売れ残る。バブル期には考えられない現象だ。

半値以下で一流作家の作品が買えるのだから
今朝の朝日新聞主催と同様なのが普通である。

消費マインドが冷え込んでいるからだ。今朝の顔ぶれを見ても、殆どが老人が主であった。




どこで並んでいたか

2005-12-08 14:53:00 | Weblog
雲ひとつない快晴。
朝日新聞のチャリティ工芸の部。オープンしてすぐ8階会場へ着いたときは、約50人程度の人が、買い物かごに数点ずつ、茶碗コーナーには10点程が残ってるだけ。

私の作品も誰かのかごの中。知人の作家の何点かのこっていたが、これも午前中にはなくなるだろう。

明日が絵画。今日から有名作家の何点かは飾ってあったが、値札はつけていない。

少し、東の名古屋市民ギャラリーで書展。
愛知県美術館で幹部の展示が終わっていたから、誰にも会えぬだろうと諦めていた。

受付は若い人で、知らない面々。名前だけ記帳して、見ていると、主催者H氏が来ていた。

案内してもらって、力作の多いのに感心。小生の紹介した作家が出品していたので、寸評
を求め、こちらも意見。

下部の教授に師事していて、大先生には接見していないらしく。今度、見てやって欲しいと頼む。

立派な作品集を頂いて、エレベーターまで見送って頂いて恐縮。

毎日系の幹部が亡くなって、10年近くなる。
そのN先生は私がこの地へ来て、一番信頼する書家であった。60才そこそこで亡くなって私も淋しい思いでいたが、後継のH氏が見事後継で、盛会になっているのは、嬉しいことだった。

昼食は自宅でと帰宅した。早く用事が済んだのは、一番に主催者と会えたからだった。

紹介したUさんに電話して、頼んでおいたから、今の先生を通り越しても良いから、一度大先生を訪ねるように指示した。