青い鳥を常に求めて

人生の理想を追求する姿勢で何事にも当たりたい。

9時半NHKニュースで

2005-12-31 22:13:00 | Weblog
来年の年男の年代別人口を表示していた。

私は133万人の一人であった。他の干支から比べて戌は少ないらしい。

恒例!第38回・年忘れにっぽんの歌「甦れ!熱き青春時代…昭和の名曲全81曲70人熱唱」
は9時までに終った。

徳光と竹下の司会者は紅白の二人を越えた貫禄。

空回りのNHKが終盤どこまで追いつくかであろう。

K1、J1も加わり目の回るチャンネル争い。遂に、紅白はビデイオ取りにした。

8時5分前

2005-12-31 20:04:00 | Weblog
NHKの紅白かと、スイッチを切り替えた。
耳を疑った。

音痴の合唱か。何とか亜弥が歌ってた。次の歌手、次の歌手皆同じ、メロディーが私には理解できない半音狂っている。

幼稚園の孫娘が音痴気味だから、ピアノを習わせるという娘。

今テレビから流れる音痴の曲はモーニング娘だという。

こんな歌ばかり聞かせたら、全部音痴になる

助けてくれ!紅白はこの後か。いや、白組の鉢巻を見れば紅白のようだ。

視聴率も今年も民放に取られるだろう。

紅白の前のtokyoTVの歌番組

2005-12-31 18:48:00 | Weblog
サブちゃんの与作を聞いていた。伴奏の尺八を見て、数年前、共に町おこしに奮闘したビルの社長を思い出した。

尺八つくりの名士で、私にも一本作ると言ってくれた。間もなく彼は癌で他界した。

私とIグループが撤退して半年も経たないときだつた。

同年輩なのに、二人共PCに詳しく、疑問があると私のところへ走って来た。

不況の中、私財を投げ打って、地区の活性化に共に汗をかいた。市長と私を合わせたのも彼だった。

テレビドラマの総集編

2005-12-31 14:31:00 | Weblog
日テレの「女王の教室」。鬼教師阿久津真矢の体当たりの演技を天海祐希が演じ。私の好きな内藤剛志が柔らかな役を。

今時なくなった教師像を描いている。昔の時代なら存在したタイプの教師。

生徒への秘めたる愛情を冷たく最後まで貫く格好の良い女教師である。

途中最も気になったのが、民放得意のコマーシャルがここ一番に入ることだ。

テレビドラマが映画に勝てない原因を見た。
スポンサーは喜ぶ適機に入れるが、折角観客の心を掴んだときに、笑ってしまうとぼけたコマーシャルには幼稚園児でさえ、舌打ちする。

金八先生、中学生日記にはない教師像を見せてくれた。

今は珍しいのか、昔は脳裏に残る良い先生が小、中、高時代沢山存在して、今尚、脳裏に残っている。

大学になるとクールでスマートな人間関係になるので、やや異なるが、子供の将来に関わる大事な時期の教師は重要である。

私が年を取ったのか、質が低下したのか、そんな教師は滅多にお目に掛からなくなったのは事実である。