青い鳥を常に求めて

人生の理想を追求する姿勢で何事にも当たりたい。

豆まき

2007-02-03 21:49:00 | Weblog
夜、月が冴え満月か。豆をまく年とまかない年がある。

夜まで帰らない娘一家は名古屋で節分の行事があつたらしい。

我が家は省略した。と言うのは私の姓は鬼退治で有名な姓。

鰯も豆も用意したが、豆は豆味噌になり、鰯は食べて頭を残すのを忘れた家内。

全部省略する。田舎では、ヒイラギの枝に鰯の頭を突き刺し、軒先に晒す。これは鬼の首の意味だろうか。

都会ではそれもなくなっただろう。

節分

2007-02-03 11:12:00 | Weblog

最低気温はマイナス2度だった。金曜日お泊り日の孫娘は休みでも、7時半には起きる。

昨夜、就寝が9時半。休みの前日だからもっと起きていたいらしいが、生活のリズムを崩さないようにと、定時に休ませる。

隣の娘夫婦と下の孫は12時頃まで起きている。

今朝は節分の行事で9時には出かけたてと言う。孫娘は朝食を好物の家内が作る野菜一杯のコンソメスープ。

目玉焼きにきに、きゅうりの漬物。パンは私と同じ、食パンにバターその上に漉し餡を一杯に乗せて食べる。

車でJRへ送る途中、聞くと、向こうは起きたまま、朝食はなし。成長期の子供にあってはならない不規則の食事。

姉が泊まりに来る日、弟も来たいと騒ぐのだが、昨夜、NOVAの帰りに、鉄火巻きを買ったから、兄弟一緒に食べさせたいとママ。

孫たちは二人口をそろえてNo。弟「月、火、水、木は僕だからいいの」「お姉ちゃんは金曜日だしか泊まれない」と私の教えた通りの返事。

姉は「駄目!一週間に一度だけで我慢しているんだからね」娘は返す言葉がなかった。

昼時になるとやってきて「ママが作ってくれない」と弟は毎日こちらでわれわれと昼食である。

白いご飯がすきで、カレーや納豆をどんぶりに入れてかき回す娘の食べさせ方に抵抗する。

白いご飯の横にカレーを置く。納豆も一つの椀で左にご飯、右に納豆という。

そして、適量を混ぜながら食べる。カレーの食べ方は私の影響かも知れない。

幼児だと馬鹿にしている娘。習慣を大切にしっかり教えるわれわれなのだが、孫は子トラの厳しい方を選ぶから不思議である。

野菜の好き嫌いの無いのも二人共通である。弟は魚が好き。可愛そうと言いながら食べる。