今朝は屋根が白い粉を吹いた様になっていた。雪の気配。
近くの山は同じく白化粧。北西の風は春一番とは逆現象である。
娘の家から下の孫の泣き声と、叱る母親の声。庭に放していた子犬を抱いて入れたのが、悪かったらしい。
掃除をしたばかりの部屋を土足で荒らしまわったという。何時も汚く乱雑な部屋を掃除している。
午後、姉が友達を連れてくる約束か。熱湯を子供にかける親がいる時代だが、どうして幼子をたたいてしかれるのか。
黙って居れず、入ってゆく。孫を母屋へ連れてくる。「いい加減しなさい」「お前をそんな叱り方をしたことがあるか」と・・・