青い鳥を常に求めて

人生の理想を追求する姿勢で何事にも当たりたい。

ガソリン税

2007-02-05 15:35:00 | Weblog
午前中に下の子4才の歯科治療の日。娘と孫をおろして空になったガソリンを給油にスタンドへ。

終わってレシートを見て気がついた。少し安定の122円になっている。セルフだが、その明細の税金部分を見て驚いた。

日本は高いとは聞いていたが、その中の52円が税金である。ガソリン代の四割強が税金なのである。

軽油は道路税として割合が高く、灯油でごまかす業者をよく耳にする。

東京のように公共の交通機関が十分なところでは、車の使用は必要ないのだが、地方へ行くと車なしでは動きが取れない時代になった。

運送業も当然だが、一般家庭のガソリン消費も馬鹿にならない時代になったから、税金の割合に気がつくのだろうか。

最近である、リッターで何キロのびますかと聞かれて、正直なところ、考えたことがなかった。

調べてみると、ハイオク使用車なのだが、高速で遠出をするとき以外はレギュラーで十分。距離の伸びも、レギュラーのほうが良いことに気がついた。


知事選神田氏当選

2007-02-05 08:39:00 | Weblog

石田氏7万票差で泣く。東三河と一宮、稲沢で得票した神田氏に対して、都市部は石田氏が得票。

大接戦の結果である。民主王国愛知も神田氏の業績を認めた保守派が勝利。

神田氏は知人、石田氏は友人関係にあり、二期勤めた神田氏は勇退し、石田氏の更なる発展を望んだのだが、残念。

結果は愛知の安定か。結論は必死に守った自民支持者に比べて、全労を主とする革新の弱体化が目だった。

春闘の無様な姿勢が物語っている。企業が儲かっているにもかかわらず、働くものへの配分が抑えられている。

それが消費動向に影響して、個人消費が伸びない。それが企業に帰ってくることを承知なのか、知らない経営者が多いのか、労組の弱体か?

行動派の石田氏のこと今後どうするか心配もあるが、一休みして、将来を選択するであろう。

今暁、滅多に見ない夢を見た。激励に行って彼と酒を酌み交わしている夢だった。