亀田一家の暴走

スポーツだと思っていたプロボクシング。この一家によって作られたイベントになってしまった。

減量と戦いながら一人練習に励むボクサーのイメージ。リングの中で時には血だらけの格闘技に変わるのだが、亀田の場合、弱い相手をねじ伏せるノックアウトの華やかさに酔っていた。

素直で無知な観衆はそれに乗せられて、フイバーした。それを盛り上げたテレビ局もある。

若い大毅は相手が上手く倒れないのに焦りを感じて、遂に、勝ちたい一心がレスリングとなってしまった。

これらを洗脳して、弱い相手探しのプロの協力で兄は順調に進んだが、今回の責任は全て父親にあると思う。

栄養を十分与えて、暗い小屋の中で明日の闘鶏を待つ軍鶏似ている。

ギャラリーの催事は今日まで休み

ゆっくりしたいが、忙しくなりそうだ。娘を駅へ送る。

今頃、孫娘の忘れ物があったという。届けると、休み時間のはずが、入り口で野外の清掃。

先生に断り、孫に渡す。宿題の用紙を母親が検算して、忘れている。折り紙も頼まれたと同時に。

照れている彼女に先生が「何と言うのですか」孫娘「有難う」

お世話になる礼を述べて、帰る。

下校すると彼女は多忙。日舞、塾、魚の目を取った後の検査に外科へ。

丁度私が居たから良いが、・・・