青い鳥を常に求めて

人生の理想を追求する姿勢で何事にも当たりたい。

追い詰められた自民党

2009-06-23 17:16:00 | Weblog
古賀選対委員長が宮崎県知事東国原氏に懇願か。

次期選挙で自民党から立候補を誘いにと言うよりどうも懇願である。

アメリカでも知事や大統領にで映画俳優がなっているのだから、問題はないだろう。

其の上、専門の大学学部で勉強をしなおしたその意気をわたしも買っている。

勿論、其の学部がわたしの後輩に当たるからではない。

地元のために次々とヒットして、人気最高の彼に触手を動かしても不思議ではない。

知事として最高のはたらきをしているからである。

この勢いを買って、国政参加、そして、運があれば大臣の椅子まで届くかもしれない。

改革のために自民党入りをする覚悟であればそれも良し。

誰が立っても、足を引っ張り、後ろから鉄砲の自民党に今、参加するのは私は賛成するわけには行かないのである。

偽わざる気持ちはマージャン台の上で、国会議員をかき回して、並べなおしたい気持ちである。

党利党略、選挙に当選するのが目的の国会議員は無用である。

志を立てて、国の危機に命を投げ出す覚悟の男であって欲しい。

正義を貫き、盟友を憂いる鳩山邦夫のような政治家がもっと欲しいのである。

自分たちで選んだ総裁を、引き摺り下ろすための署名をする日和見の女々しい政治家は要らない。