今回残念ながら、民主の嵐に、落選の憂き目を見た、東京の深谷隆司議員が今朝の朝日系のテレビで放映された。
過去に、ひと時、野党転落で細川政権が短期に成立したときだった。
公約が幾つも実行できず、予算年内不成立という汚名をきて、総辞職。
その追求先鋒が彼深谷議員だった、横に並ぶ重鎮野中氏の姿は自民党最盛期を思い出させてくれた。
次に、長年続けているし「自民党政経塾」を継続している彼の元気な姿をみて、何か、ほっと安堵した。
今は、新しい物好きの国民が、昨日の神奈川、静岡の参議院補欠選挙で若手を当選させている。
民主の新政権を全面否定するのではないが、マニフェストの空論と落とし穴も木になっているわたしである。
二大政党制を理想とするならば、自民党も急激な弱体はこまるのである。
二党が競い合って、切磋琢磨することが国のための最高の姿ではないかと思うからである。
今朝の深谷隆司氏の顔は昔の元気がそのまま続いていることを証明していた。
過去に、ひと時、野党転落で細川政権が短期に成立したときだった。
公約が幾つも実行できず、予算年内不成立という汚名をきて、総辞職。
その追求先鋒が彼深谷議員だった、横に並ぶ重鎮野中氏の姿は自民党最盛期を思い出させてくれた。
次に、長年続けているし「自民党政経塾」を継続している彼の元気な姿をみて、何か、ほっと安堵した。
今は、新しい物好きの国民が、昨日の神奈川、静岡の参議院補欠選挙で若手を当選させている。
民主の新政権を全面否定するのではないが、マニフェストの空論と落とし穴も木になっているわたしである。
二大政党制を理想とするならば、自民党も急激な弱体はこまるのである。
二党が競い合って、切磋琢磨することが国のための最高の姿ではないかと思うからである。
今朝の深谷隆司氏の顔は昔の元気がそのまま続いていることを証明していた。