早起きしてそそくさと

5時起きして、風邪の家内が弁当を作り、私の分と子供一人分。姉は幼稚園で昼食。

登園10分まえにに着く。ドアを開けると二人の孫が「じいじ」といって飛び出す。

姉が弟を制して「だめ、お姉ちゃんのじいじだから」。弟は母親の胸で指をしゃぶって一泣き。

バスまでママと一緒に送って欲しいと言う姉。朝から戦争が始まる。

姉が登園した後は、弟は昼まで、寝もせず甘えて次々と私にお願いをする。本を読め、ビデオをつけて、ラジオを鳴らせ、ありったけの玩具を出して、遊べという。

ばあばの作った弁当を二人で食べたら、昼寝の時間となった。ようやく、娘のPCの前に座す。

午後2時半、ママと孫娘が帰ってくる。皆で
紅茶とそれぞれのジュースで一息。と思ったら、下の子がジュースを替えたばかりの洋服にざぶん。

また、一戦争。ママは上の子が触ったと叱り、カップに一杯入れすぎがいけないと私が注意する。至急着替え。じゅうたんを皆でふき掃除。

漫画が始まるまで、帰る許可が孫娘からでなと私は動けない。

帰宅したのは、夜、7時近くになっていた。
これが私の奮戦記。

昨夜から今日は溜まった自宅の仕事

昨夜は二時過ぎ、今日も、たまりに溜まった自宅、会の仕事をこなす。

所得税申告、失礼していた手紙、メールを済ませる。午後、久々に轆轤の前に座る。

明日はまた、娘の予約、幼稚園父兄会で留守番。下の子が落ち着かないから、人に迷惑になるとの気兼ねなのだが、連れて行ってやるのが自然。言ってやるくらいなら問題ないが、外目を大切にするよう躾けたと
家内が言うが、躾が外では現れる。

徹子の部屋で池上季実子が久々に出ていた。子供をしっかり躾けているのに感心。
お父さんが厳しい人であったらしい。

娘の友人の中では、厳しいことで有名なわが子であったが、結婚したら、現代っ子の典型となってしまった。

むしろ、反動にも見受けられる。婿殿が優しいからであろうか。

昨日は子守どころか医院通い

昨日は用事以外に、孫二人とも風邪治らず医院に行きたいという。予約して、時間通り行くが、一時間近く待つ。

前の患者は流感でビールスが見つかったという。だから、やたらに病院へ連れて行くのは反対だと娘に文句を言うが、薬だけは貰えないという。

近くに医者が多すぎて、何軒かはしごをするためでもある。一度診察すると、次は完治しない場合、薬だけもらえる筈である。

孫たちをまた来るからと納得させて、帰宅すると、家内が風邪の調子が良くない。家中風邪の洗礼を受けてしまったが、一番完治が早かったのは私である。

今日は車の12ヶ月点検の予約がしてあったので、家内を休ませる意味で、点検の間、近くのスーパーで買い物。余った時間を近くの公民館にある図書館に何年振りかで寄る。

学生と暖をとりにきているとしか思えない老人たちが、新聞、雑誌を読みながら半分眠っている。

羨ましい光景だ。同じ老人だが、悠々と眠っている暇は私にはない。

今日も娘よりSOS

私立の幼稚園に孫娘を好んで入園させた娘であるが、軒並みの行事にへとへと。

土曜日に発表会があったばかりの幼稚園。今度はママさんコーラスで出かけたい。下の子を見て欲しいという。

頼むほうも親子でも気兼ねらしいが、手を貸さない訳にはいかない。朝は一時間半はかかる距離。

そろそろ名古屋へ出かけねばならない。
家内は風邪が治るには今一歩。一人出かけよう。

途中パパと待ち合わせ

夕方、食事を済ませて送っていこうと思ったのを、娘から迎えに行くと言う。

風邪の調子悪く、行けないからパパが途中まで迎えに行くと言う。丁度、中間点で合流。「パパー」と嬉しそうに飛び出して行く孫を見て、安堵する。

午前中はポケモンだいすきクラブのHPを見せて、二人で研究。お習字を少し教えて勉強は終り。近くの公園で、寒いのに動き回る。子供は風の子である。

私も家内も風邪は完治まではいかないが、家内は少し、重症。引くとしつこいのが彼女の慣わし。