6:30起床

もう少し時間があると思うが孫娘自分で起きる。

前から引いていた風邪か咳が残る。髪型が自分ですると言うが思うようにならず。

早く準備完了。髪型はママを起こして、結わせる。ママの用意した服装も気に入らず
レパートリー自分の納得のスカートに決める。

お迎えなしの初日。昨日帰りに近くのママと話し合って、一緒に登校の女の友人と一組作る。

約束より5分遅く悠々と現れるが、仲良く行く。後ろを遠くから途中まで見送る。

ついてきてはいけないと自立しつつある。

信号と始業時刻の関係が知りたかった。考えるとこれは親の仕事。私がやりすぎで、親の出る幕がないのかも知れない。

髪型気に入らず、ぐずる我が子を見て「休む?」というママ。

不登校の味を覚えさせることにつながる。幼稚園は本人だけでなく親の寝過ごしでも度々休ませたと聞いた。

学校は休むことで、学業に空白ができると皆から遅れてしまう。そんなことを待っている間に言って聞かせる。

「わかった」「大丈夫」と答えるが、一学期を無事通過させないと安心できない。

皆勤を大切にした、我慢の教育が今の親にはできないようだ。

10時にわかに暗くなり、雨強く降り出す。新聞で見た天気予報は外れだ。

三日ぶりで孫娘は我がベットで休む

20時過ぎ眠ろうとするが、3日遅くまで起きていた習慣が邪魔をして、なかなか眠れない。

テレビを見せて、目を疲れたところで、私の腕を抱えて、安心して寝息をはくのに40分かかる。

寝付いた頃、ママ、パパと下の子が続けて風呂へ来て、騒然。10時半まで騒音に悩むが、彼女は目を覚ますことなく睡眠。

ガス専門店に依頼を勧めたが、自分たちで探した改装専門店。値打ちが魅力だったようだが、未だ給湯器が届かない。

混んでいて工事が遅れるという。私の性格とは反対の若者。とうの昔に私なら雷を落としている。

安全なものが来るのかいささか心配でもある。横で見ている方がいらいらする。

午後風が出ると

遠くの山がかすんできた。黄砂だ。私の好きでない中国。否が応でも風があちらの砂を運んでくる。

今年は著しく多いのは何故。異常気象なのか、今年は例外なのか。

杉の花粉など比較にならないが、花粉症の人には害はないのだろうか。

時々私のHPを訪れる

50代のパパ。BBSがないがアドレスへ打ち込んでみた。

堅実な標準家庭の生活態度に好感わ持った。エラーは出ないがどこへも出てこない。

こちらへも出ない。徒労かも知れないが、こちらの気は済んだ。大学生と高校生のパパ。

車も経済車。PCはPentium100だいから今日へ着々と更新。

事細かに記録、性格の几帳面さもわかり戦後一桁という呼び名もここで知った。

昭和一桁と同義語かも知れない。団塊の世代にも入るのか。

ご検討を祈る。こんな人は仕事もまじめで企業に不可欠の人物だろう。

よい天気

朝から陽光強く暖かくなりそうだ。昨夜遅く帰宅で、車中寝てしまってそのままママのベットへ運ばれた孫娘。勿論、ママも弟も睡眠中。

6:40起こしに行く。「ここでは起きられない」と目をこすってようやく起き出した彼女。

母屋でこちらの朝食。好物焼きおにぎり、野菜スープ、お味噌汁、のりと卵をつるりと平らげる。

昨夜食べたのか気になる。着せる洋服を持ってこさせる時刻にママ起きてきて、準備。

上級生のお迎えは今日が最終日。5分前に公園で待つ。「お迎え今日までです」上級生。「長いことご苦労様、有り難う」と私。

パパはこれより一時間前に出勤だ。家族サービスで夜遅くても、男は定時に起きて食場へ。

感謝しなさいと口癖の我々夫婦の言葉はうるさいかも知れない。

これが最近の我が家の日課の始まりだ。