青い鳥を常に求めて

人生の理想を追求する姿勢で何事にも当たりたい。

綿菓子みたい

2007-03-06 14:26:00 | Weblog
庭で孫が空を見て叫んだ。綺麗な空気を思わす澄み渡った空に浮かぶ白い雲。

急いでカメラを持ち出して、撮影した。

メインページに載せてみた。荒らしが去ってチリを追い払ったような澄んだ空にぽっかり浮かぶ雲。

情緒的である。

私流の今日が春一番か

2007-03-05 18:11:00 | Weblog
春一番の吹かない年の多い名古屋周辺。南風が鈴鹿の峰にさえぎられるからだ。

午後、孫の下校時刻が丁度、真南の風と見た。暖かさも条件に叶っている。

夕方。娘が買い物に行きたいという。孫二人に座椅子が良いものがあったからだというが、女の子は座らせないパパの方針。

昔の行儀作法は通らない。足が綺麗になるために、椅子か、座椅子で足を伸ばせという。

変なところへ気を遣うと思ったが、成る程、女の子の足は大切かもしれない。

続けて買い物。帰宅は二時間後。日曜日は遊ぶ日。買い物は月曜日。

若者らしい合理主義、いや、利己主義。

風雨強まる

2007-03-05 09:48:00 | Weblog

しとしと降りの雨に風が加わる。

980ヘクトパスカルと台風並みに発達した低気圧が日本海北部を通過中のようである。

春二番とも予報官が説明しているが、暖かい風ではないようだ。

名古屋周辺は地形的に春一番は何年に一度しか吹かないことが多い。

これが過ぎると寒気団が南下してくると言う。三寒四温の季節の特徴でもある。

ひな祭りの菓子のオンパレード

2007-03-04 09:35:00 | Weblog

夜、婿殿があちらの親さんからとて、ひな祭りの菓子、赤飯などを持ち帰った。

そんな予感で、買うのに迷ったが、友人宅で母娘で馳走になったいちご大福が美味だったから買ってくれとの孫の希望。

夕方に娘が言うので、出かけるが、売り切れ。午前中に完売という。

われわれが知る老舗なのだが、若い人は知らない。

今朝は8時には恒例の日曜外出。遠くの公園へ行くらしい。

昨日、私が孫二人を連れて行ったので、動物に合える公園辺りらしい。

洗濯物を干してくれと家内に頼んでいそいそと出かけた。

私にばかり頼むから、「自分で母さんに頼みなさい」といったら、重労働級の大量の洗濯物を干してくれと言う。

孫娘は私の車のトランクのかばんを出してくれと仕事場へ来る。

雨は早いかと思わせる朝の空模様も時間がたつにつれ、太陽が姿を見せる。



雛祭り

2007-03-03 13:00:00 | Weblog

朝、肌寒さを感じたが、昼には暖かくなる。

孫二人を連れて市の植物園、少年の家界隈を散策。

姉は何度か私と来ているが、弟は初めて。
雑木類はまだ芽が硬く、早咲きの緋寒桜でさえつぼみがやや膨らんだ程度である。

10時は若い親たちは来ないから、ゆっくり遊べた。姉のあとをついて、みな真似をする。

途中熱くなって、コートは勿論脱いだが、アイスクリームの売っている植物園へ。

ここは温室だから花盛り。遠方からも老若男女が来ている。

帰りの途中に馬がするところがあり、高校の校長さんが飼っていて、われわれとも知り合いだった。

定年で、馬ともども北海道へ移住。一度、最近の様子を知らせてくれて。

わが愛犬はスキーと大の仲良しの馬。われわれ夫妻に、良かったら乗馬を勧めてくれたが、家内が怖がるのでやめた。

子供の頃、裸馬に乗っているから私は鞍さえ要らない乗り手ではある。

北海道へ行かれてはそのチャンスも無くなった。

疲れた孫たちが交互に「おんぶ」を連発。姉弟が交互におんぶであるから、こちらが汗だく。良い運動になった。

昨夜、久々のお泊り日の姉は満足して、弟を呼んで、昼食を共にする。

悲鳴を上げるのは家内である。