青い鳥を常に求めて

人生の理想を追求する姿勢で何事にも当たりたい。

脳腫瘍で手術の娘の義母

2007-09-13 17:45:00 | Weblog
今週から千羽鶴を折っている娘一家とこちらも応援する。

正常のサイズより4分の1サイズだから、折りにくいが、孫娘も結構な数を折るのに感心した。

ピアノのレッスンは誰も同行せず往復を私が送迎した。

その日の出来が良いと、シールを貼ってもらう。母親と行くとゼロのときが多い。

先生も孫娘もリラックスしてよい結果なのだろうか。

親が叱ってばかりいて困ると先生に言ってあるから、上手にほめてくれている。好きになって初めて上達するのだと思う。

安倍首相の検査結果の発表が医師からあったらしい。大病ではないが、疲労が原因なのだろうか。

入院してしばらく安静にするようだ。外野が言うより激務には違いない。

健康な肉体で初めて健全な精神が得られるのだが、首相の健康が神経疲労のようである。

何故今辞職。安倍首相

2007-09-12 20:03:00 | Weblog
参議院選敗北の責任をという時期なら分かるが、任務を全うすると組閣して、国会所信表明も済んだ今、何故というのは政治家、国民すべであろう。

小泉流のやり放題の後始末で、私は同情的に安倍首相を見ていた。

選んだ閣僚は次々とぼろを出し、任命責任まで負わされる。

途中の行動には後で分かる、何か個人的原因が判明するのだろう。

どんな逆協でも、命がけで頑張るべきだった。当人はそれも承知で今度の決断。

マスコミが首相の金銭疑惑を調べだしたと聞いた。

健康的にやる気を失ったか、前期の原因から表に出る前にやめたかである。

テレビで政府の広報

2007-09-12 08:20:00 | Weblog
子供達の登下校に大人が協力しようと言うものだ。

暇な大人も多いことゆえ、近くでよいからもっと拘わって欲しい。

私は小学校二年の孫、幼稚園年中組みの弟と二人いるから、関心が高いのだが、昔から家の前を通る子供達の友達だ。

「行ってらっしゃい」「お帰り」が挨拶の言葉。時に父兄が「こんにちは」というのに子供達は「只今」である。

父兄も大人も忙しいのか、交差点の信号辺さえ大人が来ない。

われわれが外出した昨日は孫娘の二つの習い事のうち後のほうは休んだらしい。

雨がひどかったという理由だが、休むということの嫌いな私がいれば、それはさせなかった。

親は身勝手。それが小さな子供に影響することまで考えが及ばない。


大雨の中先ほど10時前帰宅

2007-09-11 23:03:00 | Weblog
午前中すっかり忘れていた写真展。わが会の顧問のY先生のグループ展だが、市長も出展する老舗である。

こちらの展に出す作品ができているか電話すると。写真展最終日と聞いて驚いた。

たいていは初日に伺うのだが、こちらの煩雑にまぎれていた。

私が行くと言うので、Y先生も会場へ出向いて待っていてくれた。

拝見して、近くの喫茶でコーヒーを頂き、帰ると孫娘の下校時刻。

運動会の練習とて、遅い上に、他の生徒より遅い。

3時半から日本舞踊の稽古、続いて、塾と予定が目白押し。

遅い理由は何時も帰り一緒の女の子が落し物をしたが、見つからないとおお泣きしていた。

時間がないが他の二人と慰めながら探している。何時落としたと聞くと、今朝の登校時だという。

見付からない筈。言い含めて急いで帰宅させる。

娘と孫を日舞の教室へ車で送る矢先、今度は下の孫が園のバスで到着。

家内と私は3時半には岡崎へ出発の予定。園の友人宅へ約束したから遊びに行くという。

われわれが留守すると、その先どうなるか。日舞の足袋を忘れたと又戻る。

忙しいことで騒がない私だが、終に頂点に達した。

そんな騒動の末、ようやく出発は4時を過ぎてしまった。

雨で高速は使いたくないから、一般道路で約2時間。

岡崎の会場へ。N氏個展の前夜祭である。丁度始まる寸前。

着いてすぐに、挨拶と乾杯の発声。四日前に帰国した彼の作品に感心。100と150号作品が正面を埋め尽くし、大小合わせて50点が展示されていた。

最近作の秀作には売約の赤丸印が何点も着いていた。

画廊の女性責任者も私と三年ぶりの再会に驚き、喜んでくれた。

美術館によく連れて行った人である。8時前に失礼して帰途に着いた。

彼の門下生で、こちらの展覧会へ出展している人たちが多数あり、申し込みの遅れている人も間に合うからと誘った。

50kの道のりを往復した疲れはなかったが、雷雨に近い大雨で先が見えないのが1時間ほどあった。

面倒だからと夕食は自宅まで我慢。

敬老の日の贈り物

2007-09-10 22:40:00 | Weblog
先日娘と孫、今夜は家内と隣の奥さんが西川流なごやをどりを観に行く。

娘がどこかで入手したらしい。家元右近さんとは私も些か知己ではある。

西川流は三派あり、宗家は西川扇蔵氏は人間国宝でもある。

ここから分かれた二世鯉三郎の流れが西川右近さんで名古屋。

もう一つ宗派と呼ぶ西川があるらしい。地元右近氏がこちらでは有名である。

後継者に西川まさ子さんがいて、名古屋をどりは安泰だ。

右近氏の妹の左近女子が不仲で分かれたのは大分昔のこと、その後は不詳である。

久々の舞踊に満足して帰ってきた。私が行くと手ぶらでは済まないから、辞退した。

電話が鳴り続けるから留守にもできない昨今でもある。

全国から出展者が連絡を下さるから、留守は禁物である。