青い鳥を常に求めて

人生の理想を追求する姿勢で何事にも当たりたい。

非常識

2007-10-26 08:50:00 | Weblog
早朝5時過ぎである。非通知設定の電話だ。想像はつくのだが、何時もは起きている時刻でも、他人かける時刻ではない。

昨夜は婿の母親の家に掃除に出かけて、夜10時半過ぎに夫婦で帰った日である。

早寝させて、6時半頃までは寝せてやりたいと思う孫娘だ。

弟は親を待ちながら自分の家のベットで眠らせた。

通常はバイブレーター設定の私なのだが、朝の目覚まし設定で音を出していた。

この男年鑑に作品写真を掲載するほどの作家なのだが、美術館とギャラリーを紹介した先々で失礼をしている。

両方とも私の顔で我慢してくれているのだが、それを知ってか知らずか、あつかましいことの繰り返し。

並みの作家では置かせてもらえないハイクラスの館である。

庭の片隅に作品を置かせてもらった。その後勝手に自分で押しかけて、次に何点か
持ち込んだのである。

人間国宝や芸術院会員でも一点のみなのを平気で無理に行動する。

同様なことが画廊でもあった。個展を世話して、思い作品だから、前後にある程度の期間その作品を飾らせてもらった。

今度はそれを引き上げない。重いから、引き取るには運搬費が掛かるという。だから、買い取って欲しいとあつかましい。

私から叱り置くというと角が立つからどうぞ言わないでほしいとの画廊主。

留守電を聞くと東京のフランスに関係のある業者から誘いがあった件で、相談なのだろう。

正規の時刻にまた掛かるまで放置する。

紛失

2007-10-25 12:40:00 | Weblog
カートと名刺を入れる定期入れのような小財布が見当たらない。

銀行カードと郵貯のバンキングカードである。

会のもので、今は移して残高は小額。他に二行もは入っている。 

他に名刺が自分物と交流のあった何人かである。

背広を変える際に入れ替えるときが考えられるのだが、外で落とした記憶はない。

思い当たるところを調べているが、早く何とかしなければとも思う。

今朝からまた豊川へ

2007-10-24 04:57:00 | Weblog
新聞三社の記事も出揃ったことだし、観客が増えるのは当然。

会場に関係者が居ないと火が消えたようだ。

画廊主の人脈で人を呼ぶ今時珍しいところであるが、国内のアートの冷え込みは異常である。

中国の奇異な現代アートが馬鹿受けしている今が、異常なのだが、現代アートのバブルは中国バブルと連動している。

近い将来、これで大怪我する人々が出るであろうことは予測される。

にわか画商の出たかつての日本を思い出す。

その反動が今日の日本のアート市場である。

亀田一家の暴走

2007-10-23 22:03:54 | Weblog
スポーツだと思っていたプロボクシング。この一家によって作られたイベントになってしまった。

減量と戦いながら一人練習に励むボクサーのイメージ。リングの中で時には血だらけの格闘技に変わるのだが、亀田の場合、弱い相手をねじ伏せるノックアウトの華やかさに酔っていた。

素直で無知な観衆はそれに乗せられて、フイバーした。それを盛り上げたテレビ局もある。

若い大毅は相手が上手く倒れないのに焦りを感じて、遂に、勝ちたい一心がレスリングとなってしまった。

これらを洗脳して、弱い相手探しのプロの協力で兄は順調に進んだが、今回の責任は全て父親にあると思う。

栄養を十分与えて、暗い小屋の中で明日の闘鶏を待つ軍鶏似ている。