青い鳥を常に求めて

人生の理想を追求する姿勢で何事にも当たりたい。

16夜の月

2007-11-26 05:52:00 | Weblog
西に傾き、雲ひとつない空、何故か強風である。

昨夜遅く9時を過ぎていた頃の帰宅。子供の登校、登園の日に備えることもなく、11時に子供が起きている。

今時の親は皆こんな程度なのだろうか。夜族、ネオン族とでも言うべきなのか。

6時半には出勤するパパも大丈夫か気になる。

好天なのに外出もせず

2007-11-25 13:20:00 | Weblog
昼過ぎに何でも鑑定団を見ていた。百発百中真贋わかりやすい出品の本日だった。

最後の版画で泣かされた。友人の窮地を救うために何も言わず200万で買った。

不遇の画家、版画家小泉庚巳男の集大成と版画である。

死ぬまで恵まれなかった才能ある版画家の作品を持っていた人物に感心したが、事情を察して引き受けた息子の男気と友情が嬉しかった。

それを両親に贈る。鑑定の必要がない美談なのだが、鑑定する両親には失望ではあるが、真価を知りたい凡人の気持ちも理解できる。

手放した友人は中小企業の建築関係だろう。巷の不況で泣く人々の多いことの証である。

部外者の私が高値の出ることを祈り、倍額は間違いないと太鼓判を押して力んだ。

750万円は立派な関係者皆が救われる価格である。

時に、余り褒めない番組なのだが、今日は感動。美術館関係者の一人感動なのかもしれない。

朝青龍モンゴルで乱行

2007-11-23 10:10:00 | Weblog
けじめを迫られる相撲協会。親方に責任転嫁では済むまい。

条件付で帰国させたのを無視、現地新聞に載る乱行。

横綱審議会が先ず、罷免。次いで相撲協会が除名にしないと決着はつかないであろう。

モンゴルでも非難が出ているという。他の真面目に努める白鵬、安馬他多数の力士にも示しがつかない。

北の湖理事長も責任を取るべきである。これも逃げばかりでは相撲人気低迷の源となるだろう。

勤労感謝の日

2007-11-23 08:58:00 | Weblog
昔なら、新嘗祭でしょうか。今年の新米を神前に捧げる神嘗祭。

天皇陛下が召し上がるのが新嘗祭。今日はとうに市場に新米があふれています。

美味しい米が値打ちな価格であふれています。反面、それを耕作するお百姓さんたちは泣いているのですね。

草茫々の田んぼが増えています。これって何故なのでしょうか。

36時間のストライキ

2007-11-22 09:13:00 | Weblog
Dellノートなのだが、娘が私のPCを壊した前から、予備に婿が使ってくださいと持ってきてくれたものを主に使っていた。

突然、HDDがおかしくなる、フォントがローマ字変換で長期に使っていたからか、かなには不調。

騙しだまし使っていたが、昨日は完全にストライキ。

Diskdrivwerが見つからないとの繰り返し。愈々来たなと、様々な試みをするも、動かない。

会社でまとめて購入したのだから、OSもついていない。バックアップも時々撮っていたが、最近の半月の新しいものは取っていなかった。

今朝、それが突然に回復した。何事もなかったように、前の状態のままである。