何日ぶりだろうか

お日様が顔を出すのは。といって雲のない晴天て背はない。

薄雲が一面に広がる空。早朝から洗濯物を干す家内。

日の出に起きるのが標準。先ほど孫たちの声がし始めたから、置きだした娘一家。

孫の中でも姉は母親に付き合って朝は我慢して布団の中という。

弟は平日もぎりぎりまで起きない母親タイプである。

久々の好天だが、全宅は干していない。午後に干して、明日まで置く。そんなことが、若い世代の常識なのか。

この地は郊外だから、夜露が降りる。

それにしても雨は少し欲しくない。

熱中症

昨日の暑さは熱中症に注意!と真剣に思うものだった。

32.8度は今までにもあったのだが、ぎらぎらの大洋のそれと違う、蒸し暑さのこの気温は体にこたえた。

孫たちは個人面談が続く今週一杯4時限授業である。

早く帰る船は友人宅へ遊びに行く約束をしてい。弟は一年生で、男の子。遊ぶ約束などすることもなく、すれば外で自転車で動き回る。

健康的で、褒めることだが、昔と違う危険極まりない社会では、それが安心できないのである。

一人曽比しいから、家内に部屋に一緒にいて欲しいという。

私が知人のギャラリー経営の相談に乗って外出していたから、なお更である。

帰宅すると、疲れきった家内の様子に、熱中症の心配をした。

孫と零歩ヴウの部屋にいたことは其の心配を除いてくれたことになる。

私は相手さんが冷房をかけない部屋でデッサンの勉強をしていたが、部屋はエアコンが動いていない。

話しているうちに不快感を覚えた。きがついたが、先様は冷房に喚起をきれ変えた。

ようやく涼風に救われる思いであった。

何故か、買い物に出る機械がなくて、例損子が殻に近い。

帰途二つのスーパーで買い物をした。それでも足りないものがあったという。

ごま油とマヨネーズである。買い物袋持参の習慣が付かない私は、車中に用意はしていても、カウンターで支払いを済ませる頃きがさくのである。

生も迷うに用意した薄いビニール袋を利用していれた。

槿と芙蓉


何時もは5円払って買うのだが、何故か今回はそれが否だった。

梅雨末期の天候

西から各地に大雨の被害。徐々に東へ移動。

毎年、梅雨末期の天候ではある。特に、水不足の地区には恵みの雨でもあるから皮肉である。

大分降った感はあるが、これから一週間は雨の多い天気が続くとの予報である。

学校も後、半月足らずで夏休みを控えて、個人懇談会、役員会と行事も多い。

個人面談では、私が感じていると同じことを先生が指摘してくれて、安堵する。

ただ、それが母親の口からではない、孫から聞くという不自然。

新興宗教が故なのか、其の宗教でも矯正できない性格のゆがみなのか。

幼児期、成人後も良い子を続けていたものが、結婚後、急に変わってきた。

実の母親も妹も気が付き、注意も、説得もしたが中年女には受け入れる気配すらなく、周囲は見守るばかりである。

宗教に誘った元である母親は宗教の力で改めさせる、諭す以外に方法はないという。

時間の差なのか

静岡県知事選は全国に反応、与野党対決の結果が注目された。

一万五千票の差で民主、社民、国民新３党が推薦した静岡文化芸術大前学長、川勝平太氏が自民、公明推薦の前自民党参院議員、坂本由紀子氏を破り初当選した。

誰もが昨夜から今朝にかけてその結果を新聞、テレビで知ることができた。

不思議なことは同日開票の兵庫県知事選のあったことをテレビは勿論、新聞も勇敢扱いだったことに驚いている。

自民、公明、社民相乗りの現職の当選に話題性はない。だからとて報道しないことにはならないはずである。

私の勝手な勘違いではないかと調べてみた。多少の時間差はあったが、間違いなく5日開票に違いはなかった。

マスコミは正しい正確な情報を提供するものだと信じていた私は、野次馬的な要素の大きいマスコミの姿を確認した。

昨日撮り損ねた月

日中は晴れ間もあったのだが、夕方から暗雲が広がる。

夕日も月も期待薄である。今日の静岡県知事選はどうなのだろうか。

夜遅く当確が出るかもしれない。

昼前に出かけた娘一家。今帰らぬところを見れば、夕食の8時過ぎまでは帰らないのだろう。

家炊事をしない主婦は一体、どのくらいいるのだろうか。

若い人と言うのではない個人差があるのだろう。