バラの贈り物

今朝、近くの知人宅の奥さんが今年のバラを持ってきてくださった。

毎年咲くとバラの花、枇杷が成るとこれも頂く仲である。

我が家が名古屋からこちらへ移った年の町内会の組み長さんだった。

銀行の支店ち耀を最後に定年で今は私と同様に子どもたちの安全を守る会のボランテイアをしている。

その他に彼は老人会、防犯会の役員でもある。

私はその防犯のこの地区の役員第一号で、遠い昔になった。

以来の付き合いも20年になる。その西に小児科の医師Yさん宅である。

女性同士の仲良しループだったが、Yさん夫人が昨年急逝した。

こんなにいろいろのバラがあるのに感心したが、家内が早速有り合わせの花瓶に生けた。

一作日はお隣さんがシランの花束を下さった。

近所が仲良しの関係は実にうれしいことである。

いがみあって、殺人まで起こす過激な人が隣にくると困りものである。

我々世代はそんな変人のいないことが普通である。

気温が平年並みになりました。

最低気温は10度と少し冷えたのだが、日中は22度で風がない。久々に静かな晴天だが、薄雲が午後から広がる。下り坂の気配です。昼から夕方まで孫は進学塾。かわいそうだが、嫌いもせずに行くのは感心。終了時刻が早くなって、母親の携帯電話へ連絡するも、出ずという。何時ものように私が15分早く行ってよかった。久々に家内の味噌汁とエンドウを全部見事に平らげた。お腹が空くのだ。

北寄りの強風

気温の低い日が続きます。風は音を出しています。

晴天だが午後は強風

一日降った雨でうんざりするのだから人間は勝手なものです。

しかし、樹木は天の恵みに緑を一段と濃くしています。

我が家の裏に珍しい木「なんじゃもんじゃ」があります。

昨年まで気がつかなかったのも太木ですが、大木性なのを油断して道路際に程よいと植えたものらしいです。

今では石垣を動かしそうな成長ぶりです。1年少し五に越してきたのですから、それからでもそれほど経過していないのです。

昨年、偶然あった主Oさんとその話になって分かりました。

学名、ヒトツバタゴなのですが、全国的に存在するのですが、名前がおかしいので天然記念物にどこの町も老木を指定しています。

名古屋には広い道路の両側にポツンポツンと植えてあるのですが、案外気がつかない人がおおいようです。

この近くにも老木があって、三年前はその写真を撮りにわざわざ行ったものでした。

そのおり買った苗が鉢植えで我家の庭にもありますが、花は未だに咲きません。

最低気温と最高気温が殆ど同じ

15度が最低気温で15.5度が最高気温です。

小ぶりだった朝より午後ひとしきり強い雨も降る。

東へ抜けるという予報とは少し違うようです。

父親が現場へ直接行くことで出勤が遅い日に併せて、母親も起きなかった今朝。

登校時刻になっても静かなので戸を叩いて合図すると、全員朝寝坊でした。

若い内は仕方がないが彼らも40才である。我々には考えられないことである。

ギリギリまでこどもを寝かせている習慣も自分が置きたくない母親の勝手である。

登校門限は8時15分、パジャマのママで孫たちを父親が送っていきました。

私が起こさなかったら、どうなったのかと思うだけで恐ろしいことです。