銭湯へ。
テレビで野球をやってました。
キューバvs日本。
9回、6-0で日本が負けていました。
最後の攻撃、ワンアウト、フォアボールで一塁に走者。
そこで代打。
「どんな気持ちだろう?いまどんな気持ちだろう!?」
代打者の気持ちにリンクしているうちに、
ある思い出が強烈に蘇ってきました。
ぼくは小学6年生。
子供会のソフトボール部最後の試合。
9回。どう考えても負けそうな試合。
もちろんぼくは球技なんてめっちゃ苦手で、補欠で、
仕事といえばチェンジの際に見方のキャッチャーに防具をつけること。
そんなぼくに「一度くらい試合に出してやろう。」という気持ちからか、代打が回ってきました。
「フォアボールになるからバット振るなよ!」と言われながら。
でもその時はもう『タッチ』がテレビで始まってたし、
和也がケガしたときにタッちゃんがなんの練習もしてないのに和也のふりして試合に出てたのも見てたし。
バットを振ってしまいました。奇跡を信じて。
結果三振、ゲームセット。
いま思うのは、
いまの自分が同じ状況に立たされたとき、
そのバットを振ることができるのか?ということ。
いまのぼくにはできない気もするし、
意外とできる気もする。
チャンスがあるなら振らなあかんよ、バットは。
テレビで野球をやってました。
キューバvs日本。
9回、6-0で日本が負けていました。
最後の攻撃、ワンアウト、フォアボールで一塁に走者。
そこで代打。
「どんな気持ちだろう?いまどんな気持ちだろう!?」
代打者の気持ちにリンクしているうちに、
ある思い出が強烈に蘇ってきました。
ぼくは小学6年生。
子供会のソフトボール部最後の試合。
9回。どう考えても負けそうな試合。
もちろんぼくは球技なんてめっちゃ苦手で、補欠で、
仕事といえばチェンジの際に見方のキャッチャーに防具をつけること。
そんなぼくに「一度くらい試合に出してやろう。」という気持ちからか、代打が回ってきました。
「フォアボールになるからバット振るなよ!」と言われながら。
でもその時はもう『タッチ』がテレビで始まってたし、
和也がケガしたときにタッちゃんがなんの練習もしてないのに和也のふりして試合に出てたのも見てたし。
バットを振ってしまいました。奇跡を信じて。
結果三振、ゲームセット。
いま思うのは、
いまの自分が同じ状況に立たされたとき、
そのバットを振ることができるのか?ということ。
いまのぼくにはできない気もするし、
意外とできる気もする。
チャンスがあるなら振らなあかんよ、バットは。