今日は、大きなことに気づいた1日でした。
BUMP OF CHICKENがだいすきで、北海道のライブまで行く男友達が、
「同性のアーティストをそこまで応援し続けれる理由って何なん?」
と聞かれた、と。
ぼくも音楽は基本、女性アーティストのものしか聞きません。
一応ここでは同性としておく。
同性アーティストに惹かれるのはなぜか?
「この曲、自分のために作ってくれたんじゃないか?」
と思うからである。
そういう瞬間が同性のアーティストには多いからである。
『いい作品』とは、「自分のために作ってくれたんじゃないか?」と思う人が、同時にたくさん現れる作品なのではないかと思った。
それを友達に言うと、吉本隆明(ばななの父)が言っていた言葉を教えてくれた。
「よい作品とは、読者が『この作品を理解できるのは自分だけだ』と思う作品である。」と。
友達を想って作ったうたをその友達に聞いてもらったら、「自分のために作ってくれたんではないか?」と、すごくよろこんでもらった経験が何度かある。
そりゃそうで、実際その友達を想って作っている。
問題はその作品が、他の誰かにも伝わるか。そこ!
いい作品とは。
その作品の体(てい)が自分のことをうたっていても、あるいは特定の誰かを想ってうたっていても、
多くの人が、「自分のためにうたってくれている。」と思う作品である。
それができるかできないかが、プロかどうかの大きな境目であるように思う。
もうすっごい明確な目標が生まれた。
非常に清々しいです。
BUMP OF CHICKENがだいすきで、北海道のライブまで行く男友達が、
「同性のアーティストをそこまで応援し続けれる理由って何なん?」
と聞かれた、と。
ぼくも音楽は基本、女性アーティストのものしか聞きません。
一応ここでは同性としておく。
同性アーティストに惹かれるのはなぜか?
「この曲、自分のために作ってくれたんじゃないか?」
と思うからである。
そういう瞬間が同性のアーティストには多いからである。
『いい作品』とは、「自分のために作ってくれたんじゃないか?」と思う人が、同時にたくさん現れる作品なのではないかと思った。
それを友達に言うと、吉本隆明(ばななの父)が言っていた言葉を教えてくれた。
「よい作品とは、読者が『この作品を理解できるのは自分だけだ』と思う作品である。」と。
友達を想って作ったうたをその友達に聞いてもらったら、「自分のために作ってくれたんではないか?」と、すごくよろこんでもらった経験が何度かある。
そりゃそうで、実際その友達を想って作っている。
問題はその作品が、他の誰かにも伝わるか。そこ!
いい作品とは。
その作品の体(てい)が自分のことをうたっていても、あるいは特定の誰かを想ってうたっていても、
多くの人が、「自分のためにうたってくれている。」と思う作品である。
それができるかできないかが、プロかどうかの大きな境目であるように思う。
もうすっごい明確な目標が生まれた。
非常に清々しいです。