セラピストのつぶやき

まあ、おもにつぶやきです。オモニ!

ホンモノの輝き

2025-01-21 23:39:13 | Weblog
30点かな〜。


『エゴイスト』見終わった。


2丁目のオネエに演技指導を受けて「リアリティを求めた」って話だったんだけど。


なんか鈴木亮平が手首の角度とかぼくのマネをしてるみたいであんまりいい気分じゃなかった。


他のオネエ役の人は結構うまくて「鈴木亮平芝居下手なん?」って思ってたら他のオネエさんはホンモノやったらしい。


ホンモノの輝き。


鈴木亮平が浮くのは当たり前で、芝居が下手とかいうよりホンモノを使ってしまったのがキャスティングミスやったかもね。


映画自体はほぼほぼリアリティのない脚本で「ステージ4の膵臓がん」とかも安っぽい設定。



30点の全ては宮沢氷魚さんに。


前違う映画でもゲイ役しててその時も自然やったけど、今回の方がまた何倍もよかった。とんでもない魅力を持った人やった。



映画序盤で階段駆け上がっていきなりキスしたシーンがこの映画最高のクライマックスでした。













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途中経過②

2025-01-21 00:33:33 | Weblog
セリフを聞き間違えることが多いので、字幕ありの映画は字幕付きで見ることが多いです。


(ふたりの激しい息遣い)

(浩輔)はっはっはっはっはっ
(龍太)あぁ あぁ あぁ


そこはちゃんと聞こえてた。




『リアリティ』ってことで言うと、


龍太が「夜もバイトしてる。」って言った時「売り専かな?」と思ってたけど『病気のお母さんのため』となると、「うう〜ん。」ってなった。


ドラマチックやわ。


そんな人はあんまりいないと思う。


デリヘルとかの女子だって病気の家族のためって人は少ないと思うし。



いまんとこ一番かっこいいのは義夫やな。

















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