セラピストのつぶやき

まあ、おもにつぶやきです。オモニ!

人生

2024-11-03 13:23:00 | 哲学
『人生は最後の一年さえ幸せだったら「いい人生だった」と思えるものである』。


それまでがどんなに困難な人生であっても、最後の一年が愛に包まれてたなら「いい人生だった。」と思って死ねる。


逆に、それまでどんなにブイブイ言わせてても、最後の一年が孤独であれば「人生なんてつまらないものだ。」と思うことになる。



何かで読んだのか誰かに聞いたのか忘れたがすごく納得する話である。


最後の一年をしあわせにするコツはたったひとつ。


【挨拶をする】


施設でお世話になるにしても家族の世話になるにしても、ちゃんと挨拶が出来ることが望ましい。


ご飯を食べたあとに「ごちそうさま」に加えて「おいしかった」などを付け加えられたらますますいい。


介護してくれる人は基本、他人の幸せをよろこんでくれるやさしい人が多いのでよろこびは伝えられたら伝えましょう。



たった今、困難な人生だとしても最後の方でこれさえ気をつければなんとかなります。



















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