夏の月

きのうの夜よりちょっとだけ涼しい気がする。


せつない。ずっと夏ならいいのに。


今年は毎週海や琵琶湖に行ってとってもいい夏だった。残りの夏は「夏らしいことなんもしてない〜！」って言ってた友達をエスコートする夏にしようかな。


夏っぽいものは入っていなくとも夏に作ったので夏カレー。



ああ！夏がすき。海がすき。沖縄がすき。



歯医者さんもすき。

おたんじょう日のお紅茶

ちょっといいものもらった時、「恋人出来たら開けよう〜。」と思って置いておく癖があって。



3年ほど賞味期限あったのにギリギリ恋人間に合わず開けた。とてもおいしかったです。ありがとう。


モテて来た人は自信があって、そういう感じは見てて気持ちいいのでずっとそういう人がすきだったんですが、いまは自分に引け目がいっぱいあって。


そんなにモテなかった人の奥ゆかしさみたいなんがいまはすき。


ただ、奥ゆかし過ぎてコマひとつ進めるのにものすごい体力使う！



お客さんにいただいたカウボーイハット、に見える自転車用ヘルメット。



かわいい面積広がってきたかも！！

かわいい面積

接客業なのでお客さんに、「太り過ぎてボンレスハムみたいでしょう？」とか言われても、


「アメリカングラマーって感じ〜！！」


と0.5秒で返せます。



ただ、エレガント人生には負けたわ。


【かわいい面積が広い】


『自己肯定感が高すぎるファッション系YouTuber』ってネタで「私、足なんてむちっとしててすごいかわいい面積が広いんですね。」って言っててなんか感動した。


人にも自分にもこうありたい。



こないだ久しぶりに友達来てくれてせっかくかわいい面積広がってたのに言えばよかった。

ふにゃふにゃの夜に

海行けたや〜ん！



「降る、降る」と言って全然降らんかった。「イク、イク！」と言いながらなかなかいかないタチのような空。


今日はマッサージのハシゴ。ひさしぶりに初めての店も行った。ふたりのセラピストさんのこころのこもったマッサージを受けて身もこころもふにゃふにゃ。


すごい抱きしめやすい状態となっていますが、アプリでいい感じでやり取りしてる人は90kgあるので、一緒に寝たりしたらエアコン21度とかされそうなので会うのは秋でいいかな。


でも28度設定で汗ダラダラ流しながら、


「だいじょうぶやで。」


とか言われたらキュンと来るかも。



会うか、会うまいか。

悪事

いまになって悪事がバレるとは・・・。



アロエを処分したとき、プランターの土を隣の空き地に捨て、周りの土と混ぜて、


「しめしめ、これでバレやしない。」


と思っていたのに。



連日の日照り続きで周りの雑草は全部枯れたのに、ぼくが土を捨てたとこだけ草ボーボーやわ。


そこに蝶々（蛾）が集まっています。



明日は雨。海はおやすみ。

暑中お見舞い申し上げます

このままずっと夏ならいいのに・・・


陽射しはすこしずつ夏の終わりに向かい始めて、蝉は道端で生き絶えて転がって、早速せつない



でもいい夏


冬の間あんなに元気がなかったのが不思議なくらい


キラキラの時間の中にいてる

蝶の楽園③

蝶々と蛾を区別しない国も多いらしい。


フランスとかドイツは、そもそも【虫】に興味持ってないので蝶々も蛾も「全部虫」ってことらしい。


その点日本はけっこう虫がすきで、いろんな虫にひとつひとつ名前を付けて区別し、その中でも蝶々はだいぶすきで「モンシロチョウ」とか蝶々の中でも名前を付けて区別する。


そう考えると昔は『異常者』としてひとくくりだった同性愛者が、ホモやゲイやトランスジェンダーや女装や職業女装や、いろいろ細かく名前を付けて区別されている今現状はとってもとっても感謝するべき状況な気がしてきた。



変態代表として身の引き締まる思いである。

蝶の楽園②

ぼくはオープンリーゲイですが、言って関係がまずくなりそうな人にはいちいちカミングアウトしていない。


ちょっと昔話ですけど、まあまあなかよくしていた同じ商店街のおじさんが、ある日突然挨拶しても返事してくれなくなった。


「ああ、誰かからぼくがゲイって聞いたんかな？」


と思ったけど、だからってこちらも挨拶しないのも変だったのでその後も挨拶してたらまた元通りしゃべるようになった。



だから、『蛾』だとわかった途端挨拶しない、というのはぼくに出来そうにないんだけど、でも、こっちが急に挨拶しなくなっても相変わらず寄ってきてくれたりしたらいままで以上に愛情湧きそうで、それはそれで経験したい。




今日すごい話してる。

蝶の楽園

店の隣の空き地には蝶々がいっぱいいて、朝出勤すると寄ってきてくれるので「こんにちわ。」と挨拶すると他の蝶々も寄ってきてくれる。


という話を、お客さんを送りがてら表に出て空き地の蝶々を指差すと、


「これ、蛾ですよ。」


って言われた。


そう？



あしたから挨拶どうしよう。


蛾とわかった途端挨拶せえへんのも変やし。

料理研究家 『古賀すみれ』

焦がし料理研究家、"古賀すみれ"です。



【焦がしネギの奴醤油】。


明日のお弁当のチャーハンに入れるネギ。朝からネギを切るのは面倒なので夜のうちに切ったけど、火を通さずそのまま置いといてもいいのかしら？と不安になり。一応炒めたネギの残りを豆腐にかけた。


デリシャス〜！！デリシャスやで〜！


軽く焦がしただけでこんなにも美味しくなるものでしょうか？ん？



忙しくなってきたわ。