人生第二章 挑戦者

<左半身麻痺の機能回復と生活奮闘記>
脳卒中に倒れ、その後の障害、失われた機能、生活を取り戻す記録

38度の中を歩く。 ”新国立美術館” アメリカン・ポップ・アート展

2013年08月11日 21時30分35秒 | 展覧会・イベント
 今日は、最高に暑かったですね。今日の最高気温:38℃ でした。 強烈に暑い日でした。
こんなに暑い日には、特に、急に気温が上昇したような日には熱中症に注意。でも、昨日は歩いていなかったので、今日は歩かなくてはと思い、今日の”街歩き・道歩き”のコースは、美術館コースで涼しい場所にしました。
行く先は六本木にあります”新国立美術館”です。この美術館では、今、アメリカン・ポップ・アート展が開催されます。
外は最高に暑かったでしたが、美術館内部な冷房がよく効いていて汗がすぐに引いて行き快適でした。

”アメリカン・ポップ・アート展”
アメリカ合衆国コロラド州を本拠地とするジョン・アンド・キミコ・パワーズ夫妻は、日本美術および現代美術の両分野における、世界有数のコレクターとして知られています。特にポップ・アートにおいては、アメリカにおけるその黎明期である1960年代から、パトロンおよびコレクターとしての積極的な活動により、アート・シーンに大きく貢献してきました。夫妻は、ポップ・アートがまだ評価を確立する以前からその真価を見抜き、作家を直接支援することによって、現在見るような個人コレクションとしては世界最大級のポップ・アート・コレクションを築き上げたのです。1999年にジョン・パワーズ氏が亡くなった後も、キミコ夫人は積極的な活動を続け、2011年秋にはジャスパー・ジョーンズの版画の研究・公開・普及などを行うパワーズ・アート・センターがオープンしています。
パワーズ夫妻のコレクションは、アンディ・ウォーホルの最重要作品の一つ《200個のキャンベル・スープ缶》をはじめ、ロイ・リキテンスタイン、クレス・オルデンバーグ、ジェイムズ・ローゼンクイスト、トム・ウェッセルマンら、アメリカン・ポップ・アートの巨匠たち、そしてロバート・ラウシェンバーグ、ジャスパー・ジョーンズら先駆者たちの、代表作の数々を含んでいます。しかしながら、本国アメリカ合衆国の美術館でも、その全貌を紹介する機会が持たれたことは一度もありませんでした。
アメリカのポップ・アートは、1960年代以降、21世紀の現在に至るまで、美術にとどまらずさまざまな分野において、今を生きる文化が生み出される前提の一つであり続けています。1960年代におけるその最盛期の名作をまとまった形で紹介する展覧会は、わが国においてもほとんど開催されたことがありません。今回の展覧会は、ポップ・アートの魅力と真価を紹介したいと願う、主催者の熱意と、日本出身であるキミコ夫人の母国に対する思いが出会うことによって、初めて可能となったプロジェクトです。アンディ・ウォーホルをはじめとする巨匠たちの熱気あふれる芸術に触れる貴重な機会となりました。










 記録

 
 天気:晴れ。暑い
 最高気温(℃)[前日差] 38℃[+1]
 最低気温(℃)[前日差] 31℃[+2]
 体調:左半身が重い。
 血圧:124/66。
 訓練:左手曲げ伸ばし。左腕の振り。リズム歩行。左足加重。大きな歩幅で歩く。背を伸ばす。胸を張る。
<行き>
 自宅出発 13:28:25
 烏山駅着 13:48:30
 タイム: 21分05秒
 歩行距離:4km

 今日は非常に暑い日でした。六本木の駅に着き、美術館に向かって歩いていると雷ゴロゴロとしてきました。雨が降り出すまでに美術館に入るために必死で歩いて行きました。何とか雨に降られることなく美術館に入場できてひと安心していましたが、この間に雷ゴロゴロは京王線を直撃していて列車が運休という事態になっていました。展覧会は面白かったのですが、さて、帰宅となると京王線が復旧の見通しが立たずに止まっていて困り果ててしまいました。結論として新宿からタクシーで帰ることに決めて行きました。運よくタクシーを待たずに、道路も渋滞することもなく無事に帰れて一安心でした。

『太陽と青空と星に願いを』でおまじない。
星と太陽と青空に願いを』

私の障害が良くなりますように。
毎日太陽の日が続きますように。
地震が起きませんように。
台風がきませんように。
電車のトラブル、人身事故が起きませんように。
悪いことが起きませんように。
夕立がありませんように。
明日は今日より良いことがありますように

家族、訪問者の皆さんが健康で安全で平和な日でありますように。

明日も、夏休みを元気にたのしむぞ






コメント
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