今週の男子ゴルフトーナメントは、ビッグトーナメントのひとつ三井住友ビサ太平洋マスターズ。初日は石川遼選手がトップにたった。決勝の2日間の中継を予定していたTBSが急遽、異例の第2日の予選の中継をした。石川遼選手の人気にあやかったようだ。
そしてトーナメントは片山晋吾選手がトップで、米国帰りの今田竜二選手も3位で優勝を伺う位置にきている。ここ何年か不調だった今野康晴選手も元気である。今日以降の展開が非常に楽しみだ。
しかし2日目の成績を見ていて驚いた。あの百戦錬磨の、このトーナメントの過去の優勝者でもある尾崎将司選手が失格している。 説明では6番ホールのスコア「5」を「4」と誤記してスコアカードを提出したのだ。同伴者は丸山大輔、佐藤信人両選手である。どちらかのマーカーが誤記入したものを、競技者である尾崎将司選手が 見落としたのだろうと思う。
通常スコアー提出の際は、競技者が一緒に同伴するスコアマーカーの記録と突合せをして最終確認をする。従って少なくともその時点で誤記は判明する筈である。それが出来ていない。シニア入りの年齢ながらレギラーツアーで頑張る姿には感心するが、今回の失格は不思議に思った。集中力が切れてしまっているのだろうか?。
そしてトーナメントは片山晋吾選手がトップで、米国帰りの今田竜二選手も3位で優勝を伺う位置にきている。ここ何年か不調だった今野康晴選手も元気である。今日以降の展開が非常に楽しみだ。
しかし2日目の成績を見ていて驚いた。あの百戦錬磨の、このトーナメントの過去の優勝者でもある尾崎将司選手が失格している。 説明では6番ホールのスコア「5」を「4」と誤記してスコアカードを提出したのだ。同伴者は丸山大輔、佐藤信人両選手である。どちらかのマーカーが誤記入したものを、競技者である尾崎将司選手が 見落としたのだろうと思う。
通常スコアー提出の際は、競技者が一緒に同伴するスコアマーカーの記録と突合せをして最終確認をする。従って少なくともその時点で誤記は判明する筈である。それが出来ていない。シニア入りの年齢ながらレギラーツアーで頑張る姿には感心するが、今回の失格は不思議に思った。集中力が切れてしまっているのだろうか?。