ピーナッツの唄

毎日の出来事や、スポーツ観戦、読書や映画等の感想を中心に、好奇心旺盛に書いています。

胸が一杯でした

2008-11-25 08:21:14 | 独り言
昨日は小生の古希とカミさんの誕生日の祝いを兼ねて、東京は西新宿のKホテルで2人の娘夫婦と孫の7人で会食をしました。生憎の雨模様となりましたが、全員が元気で集うことができたのは無常の喜びでした。

席上、上の娘から思わぬ話を聞きました。小生が35歳の誕生日の日、あと35年70歳までは是非元気で生き続けたいものだと言ったらしいのです。残念ながら小生は全く記憶がないのですが、何故か上の娘は鮮明に覚えていたらしい。(当時は70歳と言うのはかなり遠い存在だったのだろうと思う)

思えば転勤族の故に、2人の娘には小学校から高校まで何度かの転居と転校を繰り返えさせてしまいました。特に女の子と言うこともあり、転勤の際は帯同を原則に考えていたのでした。それ故に任地では改めて知らない人たちの間での生活が強いられるために、特に家族間の結束が固く、仲良く生活が出来てきたとの自負もありました。

そして昨日のお祝いの席を健康で迎えられたことは、何にもましてカミさんや子どもたち、そして2人の婿殿たちにも改めて感謝した次第でした。出来ることなら今年8歳になった「孫」が成人に達するまで、是非にも見守ってやりたいものとあらためて考えを新たにしました。

そしてお祝いに念願の一眼デジタルカメラを頂戴しました。こちらも嬉しい!!


             

コメント (12)
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