昨日は生涯大学校の芸能大会(学芸会)だった。各学年、各クラスがそれぞれ稽古を重ねてきて、30演目の競演となった。一演目が8分間の短時間の出し物になるが、それぞれに趣向をこらしたもので楽しい大会になる。
我がチームはコーラスと踊りで「世界の歌」、そしてNHKの大河ドラマにあやかり「寸劇・私も篤姫」で出場。小生はひとつ目は日本の「村祭り」の歌とともに、踊りまくる役で出場。最後はスコットランド民謡「蛍の光」を全員が熱唱しペンライトを振りかざしてのフィナーレを演出。
そして午後の「私も篤姫」、薩摩を出立する「篤姫」が桜島に別れを告げるシーンに、小生は3人の仲間とともに「剣舞」を舞うことに。何しろ初めての経験だった。9月から断続的に稽古を付けてもらうも難関の連続でした。このシーンの成功が物語を引き締めるとのプレッシャーも感じながら、仲間達の吟詠にあわせ、何とか1分20秒を踊りきりました。
高知、静岡、江戸と「篤姫」が無事に江戸城入りをするまで冷や汗の連続でした。しかしクラスメートと稽古を続けるなかで、実に各人の個性豊かな人柄も感じながら、過ごせたことは大きな喜びでした。この大会を終わり今はホット一息ついた気持です。裏方さんを務めた大勢の方にお礼を申上げたい。
この公演には小生の願いでカミさんも見にきてくれました。感想は「剣のさばきや舞扇の使い方は何とかこなしていたが、やはり硬さがあり、指の先々までには神経が行き届いていない」。「奥様が舞踊家で今回の舞いの先生役のTさんだけが4人のなかで断然光っていた」らしい。しかし舞踊用の衣装をしっかりと着せて頂いて、芸術文化ホールの広い舞台に立てたのは良い思い出になりました。
当日のプログラム
衣装に着替えて緊張の一瞬を楽しむ小生
我がチームはコーラスと踊りで「世界の歌」、そしてNHKの大河ドラマにあやかり「寸劇・私も篤姫」で出場。小生はひとつ目は日本の「村祭り」の歌とともに、踊りまくる役で出場。最後はスコットランド民謡「蛍の光」を全員が熱唱しペンライトを振りかざしてのフィナーレを演出。
そして午後の「私も篤姫」、薩摩を出立する「篤姫」が桜島に別れを告げるシーンに、小生は3人の仲間とともに「剣舞」を舞うことに。何しろ初めての経験だった。9月から断続的に稽古を付けてもらうも難関の連続でした。このシーンの成功が物語を引き締めるとのプレッシャーも感じながら、仲間達の吟詠にあわせ、何とか1分20秒を踊りきりました。
高知、静岡、江戸と「篤姫」が無事に江戸城入りをするまで冷や汗の連続でした。しかしクラスメートと稽古を続けるなかで、実に各人の個性豊かな人柄も感じながら、過ごせたことは大きな喜びでした。この大会を終わり今はホット一息ついた気持です。裏方さんを務めた大勢の方にお礼を申上げたい。
この公演には小生の願いでカミさんも見にきてくれました。感想は「剣のさばきや舞扇の使い方は何とかこなしていたが、やはり硬さがあり、指の先々までには神経が行き届いていない」。「奥様が舞踊家で今回の舞いの先生役のTさんだけが4人のなかで断然光っていた」らしい。しかし舞踊用の衣装をしっかりと着せて頂いて、芸術文化ホールの広い舞台に立てたのは良い思い出になりました。
当日のプログラム
衣装に着替えて緊張の一瞬を楽しむ小生