ピーナッツの唄

毎日の出来事や、スポーツ観戦、読書や映画等の感想を中心に、好奇心旺盛に書いています。

パ・リーグ春の珍事

2010-04-02 12:59:09 | 野球
 今季のプロ野球が始まってパ・リーグが3節目を終了した。8試合から9試合を終わった時点での成績順位が面白い。岡田監督に代わったオリックスBが断然勝ち進んでいる。そして西村新監督の率いるロッテMも好調である。続いて西武Lが続いている。

 同じくブラウン監督に代わった楽天GEの元気がない。他のチームによると、野村元監督のような何を仕掛けてくるか判らない怖さがないという。また昨年の覇者の日ハムFは、わずか開幕戦にダルビッシュ投手で勝った一勝だけと、リリーフ陣が総崩れで苦しい。

 小生の今季の予想は全くの混戦模様と書いたことがあった。面白いのはその順位である。昨日現在、オリックスB、ロッテM、西武L、ソフトBKH、楽天GE、日ハムFと来ている。偶然なのだろうか、昨年の最終順位と全く逆なのである。 

 どちらにせよ今年のパ・リーグは波乱のスタートをきった。ますます目が離せない。
コメント (6)
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