ピーナッツの唄

毎日の出来事や、スポーツ観戦、読書や映画等の感想を中心に、好奇心旺盛に書いています。

石川遼予選落ち

2010-04-16 18:53:43 | ゴルフ
 男子プロゴルフトーナメント第一戦東建ホームメイトカップ、期待の石川遼選手は8オーバー92位タイで予選落ち。やはり昨日80の大叩きで心配された池田勇太選手は、今日は65で回り3オーバー42位で予選通過。

 どうも石川遼選手は必要以上に力んでいるように見えたと思う。一方の池田勇太選手は時差ボケを完全に払底するような気楽なプレーで底力を見せている。明日以降の決勝ラウンドが楽しみである。

 ベテラン丸山茂樹選手がスコアーカードの提出時、署名もれで失格したと報道されている。本人も不本意なプレー振りに動転していたとしか思えない。自重を望みたいものだ。
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TVドラマ「チームバチスタ2」始まる

2010-04-16 09:30:22 | TV DVD
 昨年3月に既に映画が公開されている、海堂尊の医療ミステリーのドラマが「ゼネラル・リュージュの凱旋」が「チームバチスタ2」としてフジTVで始まった。海堂医療ミステリーのフアンの小生は当然だが、既に昨年3月に公開されたこのドラマの映画化されたものは見ておりました。

 そして今回のドラマ、東城医大病院の緊急医療センターが舞台となる。ゼネラル・リュージュ(血塗られ将軍)の異称を持つカリスマ医師である速水センター長が主人公。医療機器の納入業者との癒着ありの投書に基づき厚労省の白鳥技官が調査に入る。

 原作ではこのカリスマ医師が主張する緊急医療部門の強化とドクターヘリの導入を巡る動きと、追い落としをはかる他の医師との対立を描いているが、今回のドラマは緊急で搬入されてくる患者の治療を重点に置いているようだ。緊急救命病棟24時やコード・ブルー等のフジTVのお得意の分野の描写が目立っている。

 どちらかと言うと映画と競作になっている海堂ミステリーでは、TVドラマの仲村トオルと伊藤淳史の主演者より、映画の阿部寛と竹内結子の主演で見る方が好きである。今後のTVドラマの展開では業者との癒着問題の解決と、血塗られ将軍の異称を持つに至った経緯が明らかにされるだろうと思う。

 先に映画化されてしまった為に、TVドラマではいささか原作から離れた展開で推移していくのは仕方がないことであるが、原作者が意図している医療問題の指摘している観点は逃さないようにして欲しいものだと思った。

 

 
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