ピーナッツの唄

毎日の出来事や、スポーツ観戦、読書や映画等の感想を中心に、好奇心旺盛に書いています。

カミさんのひとりごと

2010-11-20 17:12:30 | 独り言
 昨夜の夕餉についてカミさんが書いたものを流用してみた。たしかに2人でふうふう言いながらすき焼きを美味しく頂いたのでした。

 今日の夕餉は久し振りに焼き豆腐をたっぷり頂こうと、お肉も少し奮発し、霜降りの美味しそうな肉を求め、そこに関西の九条ねぎをいれて簡単なすき焼きにしました。先日「ねぎま」鍋を作った折に九条ねぎを使ったところ大変甘くて美味しく頂いたのを思い出したからです。

 九条ねぎは、関東の白首ねぎと違い青い葉のところが長く、柔らかく甘い。少し前まで私は葱類は苦手で食べられなかったのだが、近頃は歳の勢かこの葱を食べれるようになり我ながら可笑しく思っている。

 たっぷりの焼き豆腐も、九条葱も何時もより数段美味しく頂けたのでした。同じ調味料を使っていても個々の材料を吟味して、少し良い物に変えることで何とも美味しくなるものだ・・・と感じました。

 白いご飯と広島菜の漬物をはりはり食べながらのすき焼きは、良く暖まりながら美味しく頂けたのでした。


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NHKらしからぬドラマに

2010-11-20 13:36:32 | TV DVD
 最近のNHKの放送を見ていると、最近は番組の予告(いわゆる番宣である)がやたらと出てくる。民間放送がCMを流す時間に今後の放送番組をしっかりとPRするのである。そしてそのCM紛いの番宣がかなりショッキングな形で出てくる。これも民放とあまり変わらないように思える。

 この傾向は今年度の始から顕著になったように思うのである。天下のNHK放送もなりふり構わない体制に変わってきているのではないかとさえ思える。そして番組の内容もかなり変質してきているように思うのは小生だけだろうか。

 最近、小生が驚いているのは、ドラマ「セカンドバージン」の放映である。45歳のキャリアウーマンが17歳年下の既婚男性と禁断の不倫関係に発展する内容である。新聞のTV欄ににもかなりオーバーなCMを掲載しているし、「不実な指」「正直な体」「うずく背中」などと、こちらもドキッとするよなドラマのサブタイトルで視聴者を煽っている。

 とは言いながらこのドラマ、小生は初回を見たときから、NHKらしからぬ危うさを感じていたのである(この事はその時に記事にしているのだが)。ドロ沼に落ち込む主人公と若い男性、そしてあまりにも無邪気で、無知な妻。まさに民放で放映されるようなドラマを製作、放映していることに驚嘆している。

男子プロゴルフ、池田勇太選手は10アンダーで今日をフィニッシュ。2位に3打差で明日の最終日を迎える。優勝を期待して見守りたい。

今日の最終ホール、見事なバンカーショットでバーディを奪う。

             
 
コメント (2)
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