ピーナッツの唄

毎日の出来事や、スポーツ観戦、読書や映画等の感想を中心に、好奇心旺盛に書いています。

液晶TV修理始末記

2010-11-22 12:37:34 | 独り言
 S社の32型液晶TVのブルーレイ内臓装置が不具合をきたしている。昨年7月の導入直後にも録画が飛ぶ、再生出来ないの不具合があった。その時は小生のブルーレイデスクの扱いが悪かったので、デスクが使用不能になった為とされデスクを買い換えている。

 その後も予約していた録画が飛んで(録画できていない)いたり、再生が出来ないなどの不具合も出ていた。今年6月にも再生できない不具合の為にサービスゼンターに電話した際は、デスクの初期化を指示された。まだ見ていない番組があったが、デスクを初期化してみたら正常に録画が出来、再生出来た。

 そして今月に入り、録画や再生が出来ない不具合がまたまた出てきた。13日に来宅したサービス員はTVに残る不具合の記録を確認して、BDデスク部分を交換して帰った。しかしその後も同様の不具合が出る。そこで20日に再度サービス員が来宅し録画や再生時に不具合が出ている記録が認められた。そこで今回はBDIF基板ユニットの交換もしてみたようだ。

 これでメーカーとしてはブルーレイ内臓装置は全て新品に取り換えたので、このまま使ってみて欲しいと言う。今度不具合が出たらTV自体を交換して貰うぞと言ったら、TVの内部点検をした結果を見せて、本体そのものは不具合は決してありませんと説明された。考えて見ればこのブルーレイ内臓装置付きのTVは新発売された直後の製品だけに、やはりその後に不具合が発見されて、今回のような改良された部品の交換になるのだろうと思ったのでした。

 サービス員が力説するのはブルーレイデスクは非常にデリーケートであり、その扱いには細心の心配りが必要だと言う。例えばデスク自体に指紋が付いた状態で録画されると、今回の様な不具合を誘発するらしい。クワバラクワバラである。
 
コメント (2)
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