補正予算を審議すべき国会の空転劇。国内外に問題が山積しているこの時期に、何たることかと小生は驚きを通り越して、呆れかえっている。政権交代の必要性を感じ、多くの国民は民主党政権を選択した。それはそれで良かったのだが、民主党内には現実的な政策を遂行できる人材が育っていなかったようである。
現在の閉塞感を打破しなければ、日本の現状をあたかも見透かした如き中ロの外交路線にも対抗が出来ず、さらに経済面でも大きなリスクを国民が負うことに繋がるのだろと思う。ここに来て国民は残念ながら民主党を選択した「大きなツケ」を払うときにきているのではないだろうか。
現実的には民主党は小沢、鳩山の金権勢力を一掃し、党を割ってでも野党勢力との連立を模索して、多くの有能な人材を集めて「危機回避内閣」を樹立すべきときだと思うのである。総理が短期間に変わることにも抵抗があるが、やむをえないところに来ているのではないだろうか?。
現在の閉塞感を打破しなければ、日本の現状をあたかも見透かした如き中ロの外交路線にも対抗が出来ず、さらに経済面でも大きなリスクを国民が負うことに繋がるのだろと思う。ここに来て国民は残念ながら民主党を選択した「大きなツケ」を払うときにきているのではないだろうか。
現実的には民主党は小沢、鳩山の金権勢力を一掃し、党を割ってでも野党勢力との連立を模索して、多くの有能な人材を集めて「危機回避内閣」を樹立すべきときだと思うのである。総理が短期間に変わることにも抵抗があるが、やむをえないところに来ているのではないだろうか?。