ピーナッツの唄

毎日の出来事や、スポーツ観戦、読書や映画等の感想を中心に、好奇心旺盛に書いています。

電動車いす

2008-11-04 18:02:04 | 勉学
2日はボランティアの約束の日。先日ボランティア体験に行った施設からの要請でした。仕事は毎年この時期に開催される区民まつりのイベントのひとつのお手伝い。最近多くなった電動車いすの事故防止の為の実技講習の現場。警察や社会福祉協議会からの要望で実施されたもので、3輪、四輪の電動車いすを3台用意し、実際に運転を体験して頂くもの。

小生と生涯大学の同僚のGさん、さらに女子高校生3人がお手伝い。主にPRのチラシ配りと、電動車いすの体験者の呼び込みでした。結局約100名前後の方に実際に運転をしてもらいました。

この呼び込みが楽しかった。「オレはまだまだ車いすに世話になるほどの歳じゃないよ」と意気込む人。「おじいちゃん一度試しに乗らせて頂いたら」と若い夫婦に勧められて運転される方。杖を突いた、膝や腰の不自由な方も興味をもって試乗されていました。

この電動車いす、簡単な操作で公道をも走れるようであるが、段差の多い日本の道路ではまだまだ普及には時間がかかるだろうと思いました。しかし身体に不自由を抱える方は、自分だけで走れるだけに値段的にもそう高くはないそうなので便利な乗り物である事には違いがないと思いました。

久しぶりのボランティア活動、今後も機会があれば積極的にお手伝いをしたいと思ったのでした。

看板の前で。

               

これが電動車いす。

          

小生も簡単に運転が出来ました。

           
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スポーツ紙の一面で

2008-11-03 10:31:12 | スポーツ一般
男子プロゴルフは石川遼選手の劇的な優勝が見られた。そしてプロ野球日本シリーズ第2戦でも9回裏ラミレス選手の劇的なサヨナラホームランで巨人Gが勝利した。

そこで野次馬根性旺盛の小生は、スポーツ新聞はどちらのニュースを一面にもってくるのだろうかと興味をもった。結果は17歳石川遼選手の圧勝だった。

日刊スポーツ、東京中日スポーツ、デイリー、サンケイスポーツの4紙が石川遼選手をトップ記事にしていた。そして果たしてと言うか、当然と言うかスポーツ報知だけが、ラミレス選手のサヨナラホームランによる巨人Gの勝利をトップにもってきていた。

確かに石川遼選手の18番ホールの第3打の池の中からの水切りショットは見事だった。これでパーオンを果たして、2パットのパーで勝利をモノにした。ここで失敗すればプレーオフの可能性もあっただけに、強運とだけで決め付けられない、プロとしての勝負勘も身に付けたものと推察した。

そして日本シリーズ。ラミレス選手、さすがに勝負強いものがある。第1戦での小笠原、第2戦ではラミレスの活躍が目立ったが、第3戦以降はイ・スンヨプ選手がそろそろ打ちそうな気がする。昨夜の巨人Gのサヨナラ勝利は日本一を手元に引き寄せる勝利になったのではないかと思う。

どちらにせよ17歳石川遼選手の優勝が、話題の中心だった昨日のスポーツ界だった。


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石川遼選手の快挙

2008-11-02 16:31:19 | ゴルフ
ボランティアの仕事から帰って一番に見た、男子プロゴルフの速報。驚きました。17歳の石川遼選手が並み居る先輩プロを破り優勝した。最終日の最終組でのスタート、手堅いゴルフでの快挙は小生の予想を上回るものだった。そんなに簡単に男子プロゴルフ界での優勝はないと思っていたのだ。

今回の優勝で賞金の獲得額でもベストテンに入ることが確実だと思う。全く周囲を驚かせる若者である。

        正直アッパレと賛辞を贈りたい。

録画してある今日のプレーをじっくりと見てみたいと思います。
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カミさんの誕生日

2008-11-02 08:48:31 | 独り言
今日はカミさんの○○歳の誕生日である。よくぞ元気で長生きしたものであると本人が述懐する。両親はもとより2人の兄と姉が早世しているのでなおさらそう感じるようだ。そして伴侶の小生は14日には70歳の古希を迎える。どちらかと言へば我が家系は長生きの方である。両親も金婚のお祝いをしてあげた後に亡くなっている。

そして誕生日の今日、カミさんは郷里大阪の小学校からの同級生の皆さんと、東京でお会いされるようである。元々東京方面に居住の数人の方とは、時々会い会食や旅行等をされていた。今回は大阪からやはり出てこられる方があり、7人程で東京の帝国ホテルで会食をされる予定のようである。
そこで先月から、カミさんは何を着ていこうかしらとお悩みの様子であった。誕生日でもあり新しく購入を勧めた結果、お気に入りの洋服を購入されて着用されるようだ。先ずはメデタシである。

残った小生は先日伺ったボランティア体験をさせて頂いた、施設のイベントのお手伝いに行く事に。千葉市の北端の昭和の森公園で開催のイベントで、もちろん公園であるから森林の多いところである。ようやく小康状態の花粉症の再発を心配をしながら出かけなければならない。
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この異形ぶりが嬉しい

2008-11-01 11:00:21 | 郷里山形の事
郷里山形の兄夫婦と、妹夫婦から晩秋の味覚である「ラ・フランス」が届いた。さっそく2人の娘夫婦にもお裾分けをした。孫のDaikiくんも大好きな果実である。ゆっくりと熟成させると芳香を放ち、果実全体が柔らかくなる。その果肉の甘さが堪らないほど美味しい。

小生の子どもの時から洋ナシとしてあった果物だが、何時の間にか「ラ・フランス」と素敵な名前にかわっている。しかし郷里の山形では「ラ・フランス」と「洋ナシ」は別の品種として区別しているようである。永い間に品種改良により「ラ・フランス」が出来上がったものだと思う。最近は「ラ・フランス」はワインや菓子類にも盛んに使われており、さくらんぼの「佐藤錦」とともに郷里山形を代表する果実になった。

もうひとつ面白いのは写真に見る様に、この果物はかなりの変わった形をしていることである。通常の果物はなめらかで、如何にも美味しそうな色艶の物が多いのだが、「ラ・フランス」は違うのである。この異形と色で、まるで他の果物に挑戦しているようなのである。

美味しさは見かけではないぞ!!中身で勝負だ。まるで人間を叱咤激励しているかのようでもある

「ラ・フランス」の異形な姿を紹介してみた。

           

              

           


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