以前、
早起きしてウォーキングをする、と書いていましたが、
最初のうち週２、３くらいが、
だんだん週１になり、
もはや、その”１”すらなくなってきています
とは言え、
熱帯夜ではないのに、最近なかなか起きられないので、
朝への期待はやめ、
一人で夕方歩くことにしました
あまり明るいうちも、恥ずかしいので、
日が沈みかける１８時半前後に、
近くのグランドのナイターの灯りに照らされながら、
ぐるぐるまわります
今日で２日目
今日は、１９時過ぎまで歩いていたんですが、
灯りがなかったら真っ暗な時間帯に、
グラウンド隣にある公園で、小さな子供達が遊んでいました
親同伴で。
いやいや、もう帰りなよー。
夕飯の支度は？？
いったい何時になったら夕飯食べるの？？？
と、気になって気になって、仕方なかったです
私が子供の頃は、
日が長い季節は１７時、短い季節は１６時半に
「夕焼け小焼け」が、町中に流れ、これを聞いて、子ども達は帰宅します
暗くなると、その公園にはドラキュラが出るなんていう噂も、
今、思えば、子供が暗くなる前に帰宅するように、大人が仕掛けた噂だったのかも
しれません。
（当時は本気で信じて、恐れていました
）
ナイターの灯りで遊ぶような子供が
まともな大人になれるとは思えないのは、
極端過ぎるでしょうか？
私は、中学生になるまで、夜２１時には寝ていました
子供が寝た後、大人はどんな楽しいことをして、どんな美味しいものを食べているか、
そして、夜２２時台のドラマに、大人の魅力を感じていた少女時代でした
子供のうちから夜遊びなんてしていたら、
大人になった時の楽しみがなくなっちゃうのになあ