一休さん

夢づくり工房 一休

のんびり一日を

2007-06-15 21:30:35 | 墨彩書画

案内状を差し出した方から電話が入る。ほとんどの方が見に来て下さるようだ。嬉しいですね。

父の日のプレゼントを孫と娘からもらう。これまた以心伝心というか、私の欲しがっていた靴下2足とハンカチのセットを。

いよいよ明日あたり、リハーサルをしなくっちゃあ。何を?って・・・勿論背広を着てネクタイを締めることですよ。

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作業完了

2007-06-15 15:39:55 | 墨彩書画

6月21日から近鉄百貨店阿倍野店で開催されます「墨彩書画展(個展)」の準備作業が予定通り本日完了致しました。この間、皆様には数々のアドバイスや励ましなどを頂きありがとうございました。

あと、こまごました仕事は家人と娘に託して、私はもっぱらオリジナル作品の追加に取り組みます。いろいろとありがとうございました。

個展会場でお逢いできるのを愉しみにしております。

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遣らずの雨(やらずのあめ)

2007-06-15 05:08:54 | 墨彩書画

                遣らずの雨

降り出した雨は、かなり遠くに雷鳴を轟かせながら雨足を強めて行った。夜明け前まで降り続いた雨は、朝と共に止み、名残の雫がきらきらと草に煌めいている。涼やかな風が吹く初夏の空には、くっきりとした七色の橋が架かっていた。

この絵に入れる言葉に2ヶ月かかった。残るのは大津絵2枚に入れる言葉だ。これが済めば、個展の作品600点が完成する。あと一息。

「遣らずの雨」とは、まるで人を帰さないかのように降ってくる雨・・・。留客雨(りゅうきゃくあめ)とも言われます。恋しい人を帰したくない、そんな切ない気持を、折良く降ってきた雨に託していったものだそうです。こんな相手がほしいですね。

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俳画

2007-06-15 04:52:33 | 墨彩書画

はがきに俳画を描いてみました。このあっさり感が好きで、ちょこちょこ描きます。自分で俳句を作ってみるのも良いものですね。

牛引いて 戻る堤に おぼろ月

 

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