一休さん

夢づくり工房 一休

奈良散策

2007-08-19 21:05:39 | 雑学

コレが観光シーズンになると、肩がふれ合うほどの賑わいを見せる奈良の三条通。さすがに36℃を越すと人通りもまばら。

今日は枚方の施設でお世話になっている母を見舞う。94歳。目方も36㎏に・・・。おおばあちゃんのスナップ写真をピンクちゃんに送る。すかさずピンクちゃんの写真がママから届く。母は嬉しそうに曾孫の写真を食い入るように見つめる。8月中にご対面を約束する。

この後、山岡充子の書作展を見、100均のダイソーに寄り、どっさり買い物をする。

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知りたい!

2007-08-19 06:11:59 | 雑学

何で天気予報の電話番号が「177番」なの?よく「177」?「117」?と迷うことがありますね。

「177番」は空き番号の中から「いい天気になれなれ」という語呂合わせから生まれたものです。

ちなみに警察の「110」と消防の「119」の番号は、どちらも緊急を要するのに、何故ダイヤルが楽な「111」にしないの?その理由は、慌ててかける電話の場合は、離れた処にある数字の方が、一呼吸おいて冷静になれるからだそうです。

知りたいこと、もっともっとあるよね。

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狗尾草(えのころぐさ)

2007-08-19 05:52:32 | 雑学

「狗尾草(えのころぐさ)」。どこでも見かける、小さな稲穂のようなおなじみの雑草です。「犬ころ草」が変化したもので、穂が、小犬のしっぽに似ていることから、こう呼ばれるようになったそうです。

昔は「犬」という漢字は大きな犬を表し、「狗」という漢字は小さな犬を表したそうです。別名「猫じゃらし」とも言います。この穂で、猫をじゃらして遊ぶと、喜ぶところから付いた名前。

小犬や猫、身近な動物に例えられるほど親しまれてきた草です。かすかな風に、狗尾草の穂がそよそよと揺れる風景。小犬たちがいっせいにしっぽをふっていると思えば、思わず微笑んでしまいますね。秋が近づいて来ています。

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