10時から布の裁断作業をしました。15人以上の受講希望者がいるので多めに・・・。
昼食のパンはFさんのパン工房から、ジュースはFさん手づくりで、そして野菜サラダは冷蔵庫にあるもので家人が作り、みんなで頂きました。午後からは布草履づくりをします。
10時から布の裁断作業をしました。15人以上の受講希望者がいるので多めに・・・。
昼食のパンはFさんのパン工房から、ジュースはFさん手づくりで、そして野菜サラダは冷蔵庫にあるもので家人が作り、みんなで頂きました。午後からは布草履づくりをします。
スタッフのKさんの画と私の書のコラボ作品です。この色紙絵の言葉、「幸せは 平凡なくらしの中に かくれんぼ」 はブログ友達のmakoさんの言葉を無断で使わせていただきました。
依頼のあった団扇の作品に(ひまわり・金魚にも)網かけし文字を入れました。一件落着です。
横ではスタッフが布草履の布を裁断する作業をしています。午後からは編み機を出してきて、みんなで布草履を編みます。
日増しにセミの抜け殻(空蝉)が増えてきました。草むらではキリギリスが今を盛りと鳴いています。
外ではセミが鳴き初め、本格的な夏の到来を感じます。
今日は10時からスタッフが集まり、22日の「KIMIKOの部屋」の布草履講習会の準備作業をします。
滋賀県彦根市の作家、相川伸一郎さんの画集です。今の子ども達も、このように外に出て遊べたらなあ、との思いから描きあげられた絵とか・・・。
「我意我楽我為(がいがらがい)」は彦根地方の方言で、ガチャガチャとかグチャグチャといった整理整頓が出来ない状態を意味するそうです。かといって捨ててしまおうというほどの意味も含まれていないようです。
作家の少年時代の体験を描いた心象画に心を動かされるのは、故郷を持たない私の憧れがそうさせるのかも知れませんね。