狩野第1号ホームラン
甲子園に帰ってきたタイガース。勝利に酔いしれています。
スルメイカの刺身
「食べないとピンクちゃんに言い付けますよ」、と脅かされたのでシブシブかぼちゃのチーズ焼きを食べました。
Hさんからお土産に頂いた練り製品
和歌山のWさんから頂いた自家製梅干し。やっぱり本職の方の造る梅干しは違いますね。
我が家には8本の包丁があります。今日はFさんに刺身用のスルメイカを2パック8杯買ってきてもらいました。
今夜はイカ刺しを造るので、マイ包丁を研ぎました。包丁研ぎは親の代から仕込まれているので切れすぎる?のが難点です。
8月もいよいよ今日で終わり。9月の声を聞いたら涼しくなる、と思うのは早計。
まだまだ猛暑日が続くとか・・・。せめて写真で涼しい秋を想像してみたいですね。
どら息子
「どら息子」とはよく言いますが「どら娘」と言わないのはなぜ?
遊んでばかりいる息子に、親が「うちのどら息子が・・・」と嘆くのをよく聞きます。「どら息子が後を継いで会社が傾いた」という話もあります。
そのように、「どら息子」は遊び好きの怠け者の息子を意味する言葉のようですね。
「どら息子」の「どら」は、「道楽」が転じたもの、あるいは「堕落(だらく)」が転じたものと言われていますが、他に遊郭に由来するという説もあります。
江戸時代は、鉦(かね){銅鑼(どら)}をついて時を知らせていたことから、遊郭では「鉦(かね)を撞く(つく)」を「金を尽く」にひっかけ、お金をジャンジャン使う遊び人のことを「銅鑼(どら)」と言うようになったそうです。
それが一般的に広まり、「どら息子」という言葉になったそうですね。うちの亭主は「どら亭主」と言われないようにしないといけませんね。