糖尿病には酢のものがいいと言うので毎日食しています。
ふぅふぅcさんのブログで拝見した筍と高野豆腐の煮たものを作って貰いました。普段、我が家は筍とワカメをドロドロになるまで煮るのが定番でした。
自家製の白菜の漬けもの。これがまた絶品です。
うまい菜を湯がいて醤油とマヨネーズで食べたら美味しい、と言われたのでやってみました。なるほど、美味しいです。
１０日間ほどあった私の春休みも今日で終わってしまいました。この間はずっと展の作品づくりに追われっぱなし。
明日から授業が始まりますが、駐車の件で頭が痛いです。出来たら相乗りでお願いしたいのですが・・・・
車の１年点検に行った帰りにちょっと立ち寄りました。気になって仕方がなかった「鴨谷桜まつり」。家人は実行委員ではないのに、と言って笑いますが・・・。
生憎の荒れ模様に桜の花もほとんど散っており、人影もまばら。最後のお客である我々にも蕎麦を振る舞ってくれました。
見事に散った桜並木の桜、明日からは新緑の中の散歩になるようです。
子宝屏風５枚に彩色しました。
「春雷に 眉美しき ひとと居て」
ちょっと色気、艶気のある句でしょう。
今日は１１時から車の１年点検のため、大阪狭山市にあるネッツトヨタへピンクちゃん家族と行って来ます。同じ時期に２台買ったので・・・。
花 筏（はないかだ）
昨夜の雨で桜の花びらも舞い散ったことでしょうね。筏のように流れていくそんな様子を「花筏（はないかだ）」といいます。
咲いている花を愛でることは誰でもがしますが、散る花、散った花を愛でる人は少ないかもしれません。桜吹雪、花の雨、飛花、そして葉桜・・・。
その時々の桜を古今東西、人々は言葉に写して愛してきました。どんな姿になろうと、桜であることには変わりはないのです。
「散る桜 残る桜も 散る桜～」
良寛和尚の辞世の句のひとつです。
今日行われる鴨谷さくらまつり、横を流れる甲斐田川に桜の花びらが舞い散り花筏となって流れていくのでしょうか。
