若さを保つには成長し続けることだそうです。人は歳を取るから年寄りになるのではなく、成長しないから年寄りになるんですって・・・。
元気がある、イキイキとしている、好奇心がある、柔軟性がある、強さがある、希望がある、熱意がある・・・。
体力は歳とともに次第に衰えて行きますが、心の成長は一生可能だそうです。成長していると言うことは若さの証です。
その気になれば年齢に関係なく進歩の材料はどこにでも転がっているのですね。
今月74歳を迎える私、頑張っています。
若さを保つには成長し続けることだそうです。人は歳を取るから年寄りになるのではなく、成長しないから年寄りになるんですって・・・。
元気がある、イキイキとしている、好奇心がある、柔軟性がある、強さがある、希望がある、熱意がある・・・。
体力は歳とともに次第に衰えて行きますが、心の成長は一生可能だそうです。成長していると言うことは若さの証です。
その気になれば年齢に関係なく進歩の材料はどこにでも転がっているのですね。
今月74歳を迎える私、頑張っています。
認知症と健忘症
誰でも歳を取れば物忘れをするようになります。これを「健忘症」といい、自然な脳の老化現象で病気ではありません。ただ、老いを自覚した本人が、喪失感を感じて心がアンバランスになり、うつ病になるケースも少なくないそうですね。
一方、忘れたことを自覚できない物忘れがあります。例えば、数日前に逢った人の名前が思い出せないのは「健忘症」。しかし、逢ったと言う経験自体を忘れているようなら、「認知症」が疑われます。進行性がある物忘れも「認知症」の特徴です。
「健忘症」であれば、頻度が増すことはあっても、状態が日に日に悪化することはないそうです。
「認知症」の場合、初期段階では昔のことより、最近の事を忘れます。もし、午前中に話したことを午後にはもう忘れていたり、同じ行動を繰り返すようなら要注意だそうです。
高齢者の物忘れは、「歳だから」と軽視されがちですが、「健忘症」の域を越しているようなら専門医を受診した方がいいかも・・・。
脳も筋肉と同じように、歳を取っても鍛えれば機能は向上します。絵手紙、麻雀、囲碁、将棋、編み物、読書、楽器の演奏、ダンス、旅行、グランドゴルフ等、身近にたくさんある好きな事をして脳を活発に働かせるようにしたいものですね。
と言うことで、我々夫婦は今日は中国文化交流会に4人の弁当持参で9時に出掛けます。