友人のHさんからお誘いがかかり、3人で忘年会をしてきました。最近クルクル寿司店にしか行ったことがないので、ふぐや馬刺しの握り、大トロ、平帆立て、関サバなど12品目、日ごろ口にしないお寿司に私のお腹もビックリ・・・。
この後、喫茶店「桜」に寄りましたが順番待ち・・・。ほとんどが女性客。
「昼食は 妻はセレブで 俺セルフ」
友人のHさんからお誘いがかかり、3人で忘年会をしてきました。最近クルクル寿司店にしか行ったことがないので、ふぐや馬刺しの握り、大トロ、平帆立て、関サバなど12品目、日ごろ口にしないお寿司に私のお腹もビックリ・・・。
この後、喫茶店「桜」に寄りましたが順番待ち・・・。ほとんどが女性客。
「昼食は 妻はセレブで 俺セルフ」
篝火花(かがりびばな)
シクラメンの和名です。白いシクラメンもありますが、篝火花は、燃え立つような赤色の花をさしているのでしょうね。
地中海東部が原産で、日本には明治の中ごろに入ってきたそうです。シクラメンという名は、円を意味するギリシャ語に由来するとか。球根が真ん丸なことからきているそうです。
その球根を野生の豚がよく食べていたので、「豚の饅頭」とも呼ばれたそうです。ちょっとかわいそうですね。うつむき加減の花ですが、篝火のような花びらが、秘めた情熱を表しているのでしょうか。
秋から春に掛けて咲き、寒い冬に心を温かく灯してくれそうなそんな花に思えます。
夕べから年賀状書きに取り掛かりました。家人は先日から会社関係のあて名書きをしてくれています。私は知人、友人そしてスタッフや生徒さんに出すはがき絵を・・・。
画仙紙のはがきに絵を描き、彩色し、そしてあて名書きをしてお年玉付きの切手を貼る工程が毎年年末の恒例行事になっています。今年は29日から三泊四日で遊びに出掛けるのでそれまでに投函しないといけないので焦っています。
今日は9時半から車の6カ月点検。明日は食事会、明後日はピンクちゃんとクリスマス会。27日はお袋を見舞いに・・・。ああ、「猫の手も借りたい」とはこの心境を言うのでしょうか。
カレンダー描きの仕事が一段落したので、ピンクちゃんに逢いに行ってきました。そこで折り紙サンタの講習を・・・。
「爺ちゃん、今月の携帯電話料金が3千円を超えてん」
「払えるんか?」
「小遣いで払ったよ」
「今月はコマーシャル料が入るからええねん」
「ん?」
徒花(あだばな)
咲いても実を結ばない花。咲いても、すぐに散ってしまうはな。そして、季節外れに咲く花・・・。徒花(あだばな)という言葉で表される花たち・・。「徒(あだ)」は無駄とか空しいという意味です。
果たして本当に無駄なのでしょうか。アリを観察していると、本当に働いているのは20%だそうです。その働いていたアリだけを集めてみると、その中の20%しか働かなったそうです。
反対に、最初働いていなかった80%のアリを集めてみると、そのうちの20%は働きだしたそうです。つまり、働いていないアリも必要な存在だったわけですね。
生命には無駄はないのだと思います。徒花と呼ばれる花たちにも、きっと、何らかの役割があるはずです。すべての花4が必要な花、大切な花なのですね。
人間の社会にも当てはまるような気がします。
こんなに寒いと買い物に出かけるのもイヤ。寒いのは大の苦手です。
買い物に出かけなくても何か出来るものはない?と聞いたらお好み焼きなら・・・という返事。それで結構です。
周りにエビを敷いてお好み焼きを。夜に仕事を持ち越したのでビールの代わりに粕汁で・・・。今夜はぽんぽこさんの指示?に従って11時に寝ます。それにしても冷えますね。
今日は朝から延々とカレンダーの文字入れに徹しました。朝の6時から夕方の6時までの12時間、200枚に言葉を書き入れました。30種類くらいの絵柄があるので言葉入れに苦慮しました。
650枚描きましたが残ったこの200枚はお世話になった方々や施設にお配りします。家人は年賀状800枚のあて名書きを始めました。私も明日中に注文の作品を仕上げ、納品し、そのあと年賀状の裏面に言葉入れをしなくっちゃあ・・・。
聖 夜
24日はクリスマスイブ。これを漢字で表わすと「聖夜」となります。
「聖」という漢字は、Saintの訳語としてすっかり定着しましたが、昔からある漢字です。「ひじり」とも読み、徳の高い、優れた人や僧のことを指す言葉でした。
「ひじり」の語源は、「日知り」「独り知り(ひとりしり)」「秀知り(ひしり)」「霊知り(ひしり)」「慙知り(はじしり)」など様々ですが、普通の人より特別何かを知っているということでしょう。
他にも、聖菓はクリスマスケーキ、聖樹はクリスマスツリーのことなのだそうです。「せいや」という言葉にも聖夜、清夜、晴夜、静夜などがあります。どれもクリスマスイブの雰囲気に合っていますね。
みなさんのクリスマス・イブは楽夜?盛夜?それとも飲夜?
今年最後の授業。好きなことをして過ごしました。タイル画と折り紙サンタを・・・。サンタさんは赤でなくってもいいんですよね。
なんかあっという間に1年が過ぎ去ったような気がします。
今日で今年のカルチャー教室も終わりです。
いよいよ明日から年賀状書きが始まります。今年は最後にちょっとバテましたが、だいぶ調子も戻ってきたのでホッとしています。
思い差し(おもいざし)
この人と思って、心をこめてお酒を注ぐことを「思い差し」と言います。その気持ちに対して、好意を持って差された杯を受けることを「思いどり」と言います。
忘年会などで、たくさんの人が集まってお酒を飲む季節になりました。その中で、秘めやカな二人だけの以心伝心。胸がときめく、素敵なひと時ですね。
でも、もっと軽い気持ちで「思い差しよ」と言って、ビールやお酒をついであげるのもいいかもしれませんね。それだけでも和やかな場になるような気がします。ただ、バレンタインデーの本命チョコと義理チョコの違いのように、「本命思い差し」と「義理思い差し」の違いを世の男性はわかるかな?
午前中はゴム印のカルチャー教室。午後はタイル画をやりました。新しいサンタさんの絵が入手出来たので書いたのがこれらの絵です。
寅の絵はNさんの作品です。寅だらけ展に出品します。
昨日、水曜午後組(赤いばら)のメンバーと、「赤い屋根」でクリスマス会をしてきました。これらは幹事さんの手づくり料理です。
キムチ入りのサンドイッチも美味しかったですよ。
ビンゴゲームで家人はハンドバッグを、私はソフトバンクのワンちゃんを頂きました。
カラオケ大会で私は十八番の歌を歌わず、「港町ブルース」に挑戦しました。ママさんに「森進一」さんより上手い、なんておだてられて・・ちょっとその気になってしまいました。疲れもいっぺんに吹き飛びました。
今日は水曜日午後組のクリスマス会に招待されています。12時に「赤い屋根」さんに集合し、食事の後、クリスマスカラオケ大会があります。楽しんできます。
これは河内長野のSさんが作ってきてくれた折り紙のサンタさんです。作り方を聞いておけばよかったですね。