二人のこれから

日常を、つれづれに・・・

内耳性めまい症

2020-06-06 | 夫の体調

Tさんのめまいの症状を聞いたのは5月の最後の日の夜のことでした。
翌日に総合病院ではなく、近くの耳鼻咽喉科を受診しました。

検査機器も揃っている医院で一通りの検査をしていただきました。
Tさんは、平成元年に 突発性難聴 を患って、それ以来6.7年は総合病院の耳鼻科にかかっていましたが、聴力は戻らず今に至っています。

今回の聴力検査でも、そのころ失った聴力のままで更なる低下はみられませんでした。
めまいは 内耳性めまい症 ということで、1週間分の薬を処方されて今日に至っています。

めまいは今でも急に立ち上がった時や首を回したときに時々起こっているらしいです。
ぐるぐると目の前が回りだす・・・と聞いても体験したこともない私にはわかりません。恐いことだろうなと想像するしかありません。

薬のおかげか、少しづつ治まっているような状態です。来週にはもう一度医院に行ってきます。
幸いなことに食欲は普通にあるので、普通の食事をしています。

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玄関脇の西洋キンシバイが咲いています。3つ4つ開いても一日でしぼんでしまいます。しべがきれいな一日花です。

ご覧いただき有難うございました


気がかりなこと

2020-06-01 | 夫の体調

6月に入り、そろそろ梅雨入りも近い頃となりました。今日から市内の小中高の学校も、変則的ながら、登校が始まりました。

新型コロナウィルス感染防止策として、岐阜県境をまたぐ移動も自粛されていましたが、今日それも緩和されました。
とはいえ、感染防止の為の注意やマスク着用はまだまだ必要です。
マスクは、いまでは外出時にはなくてはならない物になっていますね。
ついこの間といえる今年1月までは考えることもなかったことです。

白十字の花、十薬(ドクダミ)が我が家でも咲き始めました。

幅10cmほどの隙間にびっしりと咲いています。可憐な強い花です。

Tさんが、昨日の夕食時にビールをコップに半分ほど飲んで 急に「目の前がぐるぐる回る」と言い出し、びっくりしました。
今までも夕食にはアルコールをほんの少し嗜むことが、ほぼ毎日の習慣になっていました。
決して、お酒を過ごすことなどない人で、食前に喉を湿らす程度の飲み方です。ビール・お酒・ワインなどを、そのときどきで、二人で楽しんできました。

一夜明けて今日は、例の如くゴルフ屋へでかけて戻り、又めまいがしたと聞き心配になっています。
たくさんの病名をもらっているTさんですが、新たな病かと心配になります。
次の内科診察の時には、症状を聞いてもらって調べてもらわなくては・・・