30日、この日も8時出発。前日お風呂からなかなか上がって来ない主人。
「受付のおばちゃんと話しをしてた。丁度数日前出雲の方に行ったそうだ。
だから道を聞いてきた。」とのことだったけれど・・・・・・。
まず第一番、高速に入る前の標識を見間違えたのは誰ですか?それもまだ
引き返せる所だったので、「ここで引き返しよ。」と言うのに引き返さず、
次の出口まで走った。確か「聞いたからよく分かった。」と、昨夜言ってた筈だけど・・・。
まぁ、高速降りてもすぐすぐ分かったので良かった!小雨のそぼ降る中の
ことだった。高速は工事中で、片側通行が3箇所あった。
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石見銀山は来る前から分かってたが、火曜日は施設がお休み。でも道沿いでも
何か見えないかなぁって行ってみた。すると、職員さんが出てきて、
500羅漢様と豪商の家や町並みは見ることが出来ますと説明してくれた。
教えて頂いた道を走り、500羅漢様。雨が降っているし、主人は降りないので
道から写真を撮っただけ。本当はお顔を見たかった。主人は
「良いよ。」って言ったけれど・・・・・・。
次の町並みもそう。車で待っているからと降りない主人。一番大きいお家と
聞いていた熊谷家を見る。傘を持っていないし、主人は待っているので、
小走りでこちらも外から写真のみ。それにしても、この長く続く塀。大きなお家だ。
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何時ものように、私の運転にそれほど文句も言わず、道の駅ではしょっちゅう
止まりながら、楽しみながら、やじきた珍道中を続けています。
次は出雲大社です。