我が家の初孫が誕生しました。11月4日夕刻のことです。
11月3日の夜破水して急遽入院しましたが、
彼は逞しく、生まれる直前まで、ドコッドコッドコッと大きな音の
鼓動を聞かせてくれましたが、その心音が時々表の中に途切れて
いるところがあるのと、微弱陣痛であることが不安でした。
結局4日の14時頃、急遽帝王切開となりました。
私は突然の事で茫然自失。そこへ甥っ子が駆けつけてくれて
傍にいてくれて助かりました。有難うOっちゃん!!
娘達と親しくさせて頂いている人達も、二人一緒に手術が終えるまで
待っていて励まして下さいました。有難う御座います。
結果分かったのは、心音が途切れていたのは、赤ちゃんが、
へその緒を体に巻きつけ、掴んで振り回して遊んでいたそうです。だから
強く掴んだりした時、心音が途切れたりしていたそうです。
それを娘から聞いていましたが、今朝手術担当だった先生が部屋に様子を
見に来て、何かを捕まえて振り回す仕草をして、娘夫婦と大笑いして
いたので、英語は分からないけど、そのことだなと理解しましたよ。
産まれた次の日の今日は、彼は大忙し。視力・聴力・血液・などなど次々に
部屋に迎えに来ては、検査室に連れて行かれます。小児科医も、
部屋まで診察に来てくれました。
この小児科医にはちょっと驚かされました。日本では決してありえ
ないが、アメリカの看護師も先生も女性は爪を伸ばしマニュキュアを
している人は多い。この先生もそうだった。
その指を口の奥に突っ込み何か検査。その後体の診察。ところが沢山
ウンチをしていた。それを慣れた手つきで交換してくれたのは良いけれど、
その後手を簡単に洗っただけで、消毒無し。他の部分の診察。嘘でしょ!!
アメリカの人はそんなものです。それでも皆元気に育つのです!!!!!
そして退院は明日です。
皆さん、神経質にならずに育児をしましょう!!