これは以前UPしたウマゴヤシ。
ウマゴヤシの群生地。
これは昨日の散歩で見つけた、米粒ウマゴヤシ。
群生地、こちらの方が狭範囲なのに花が小さくて
目立たない。
2種類を少し摘んで持って帰った。
左が米粒ウマゴヤシ。花の大きさがこんなに違う。けれど
葉の大きさは、余り違いが無い。生えている状態はウマ
ゴヤシの方が茎が長い。どちらの可愛くて花瓶に挿した。
写真がぼけているが、バンマツリに、蛙が隠れて
いる。ちょっと笑ってしまった。尻隠して頭隠さず。
人間と反対だねぇ。
上から見た所。蛙さん、見えているよ!!
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自然って観察すれば面白い事が一杯。こう言う時は
田舎で良かったと思える。この環境に有難う!
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この頃話題になっているジェンダーレスについて、
新聞やテレビで良く取り上げられている。一番進んで
いるのは、ニュージーランドだそうだ。
中学などで制服が決まってはいるが、男女関係なく
自分の着たい方を希望を選ぶそうだ。それに何を着て
いようが回りは全然気にしないとのこと。
それで感じるのは米国に行って驚いたのは、他人の
目を気にしないこと。つまり他人も人の服装や生き方
等興味を持たない。
だから驚きを通り過ぎて楽しい世界が見える。全く
自由な発想で衣類身につけている。本人はとても
楽しそうで、見る人も笑顔になったり。
今まで見た例で言うと
①LA空港で見たおじさん、背広着て可愛いピンクの、
大きなウサギの足形の靴かスリッパを履いていた。
②段ボールで作った宇宙飛行士の格好で、道路を歩
いていた人。
③コックさんの帽子型を、倍以上横にも膨らせた
帽子を被っていた人。
一際目立つ服装をしている人など、枚挙にいとまが
無い。褒める・個性を認める文化なので、決して
けなしたりはしない。そして本人は得意げな顔なのだ。
日本人って男女だけでなく、年令・都会・田舎等など、
色々な制限とは言わないけれど、「見て見て、あの人の
格好」と呆れたり馬鹿にしたりの眼や口がある。ジェン
ダーどころの話しではないと感じる。
せめて自分は、そんな考えは持つまいと思うのだが、
米国で買った服が派手すぎて、笑われるかなぁと
躊躇してしまう自分がいる。