こんにちは。
今日も(今は)天気がいいです。
でも、これから、下り坂になるようで・・・。
【実は。泣き虫です】
福岡にある、FBS(福岡放送)で、『発見らくちゃく』という番組があります。
MCは、「斎藤 優」。
『あなたの願い事、叶えます』という番組なのですが。
あこがれの人。初恋の人。に会って告白する。など、個人的な願い。(自分だけでは勇気が出ないを)叶えましょうという番組です。
先ほど放送されたのは。
東日本大震災の時に高校2年生で、今は、福岡の大学に通っている男性の願い。
震災の後に、福岡の『しゃぼん玉』を扱う会社に発注したら、そこの会社の女性が、『400個』もの『しゃぼん玉』を送ってくれた。
それを、被害の大きかった、おじいさんの住む『沿岸部』で配った時。
ずっと、下を向いていた人たち。
子供がしゃぼん玉を吹いて、飛んでいくしゃぼん玉。
『上を見る』『笑顔になる』
そのお礼を言いたい。と言う『願い』。
でも、福岡に来ているのだから・・・。
番組に応募したのは。『でも、覚えていないのではないか』と言うかすかな不安。
それで、番組のスタッフと宮城県に戻り、当時の人たちに「あの時の、しゃぼん玉」の事を語っってもらい、その映像を、送って下さった方に観ていただく。そして、お礼を言う。
ざっと、この様な内容だったのですが。
私は、終始、泣いてしまいました。
ビデオを観た、送った方は。
「食べ物とか、衣類とか、もっと必要なものがあるのでは。」
「しゃぼん玉を送って、かえって、(配るための)負担をかけてしまっていたのではないか。」
依頼した彼は。
「お礼が遅くなりました。」(7年)
「自分の人生、正確が変われました。」
すごいと思ったのは(彼も知らなかったのですが)。
彼のお父さんが、支援物資が送られてきた時の宅配便の伝票をすべて保存していた事。
「これじゃないかな」って。
送って下さった方の会社に取材に行ったときに、その時の伝票が出てきて。
発送伝票の備考欄に。
「1日も早く届けて下さい」
当時の、いろんな人の思いが伝わって。
番組を観ながら、ずっと、涙が止まりませんでした。
【3年振りの熊本。の訳】
私は、大阪でかみさんと知り合い、結婚して、娘が生まれました。
長女が1歳になる頃に熊本に転職、引っ越しました。7年住みました。
かみさんの実家も、熊本県の天草。
今回、世界文化遺産に認定されそうな、「隠れキリシタン」のところです。
長女が小学校3年生になる時に、私の仕事の事情。退社、転職で福岡に来たのですが。
その長女は、熊本で看護師になり、熊本で結婚し、今は孫が3人。
でも、今は、孫には会っていません。
熊本が、あの地震の時も。(直接、娘にではなく)天草に居る(元)かみさんに連絡して、娘家族は大丈夫なのか。を聞きました。
それから。
私が知っている(7年間住んだ)熊本がどうなっているか。
昨日、熊本に行って。
街は、熊本の中心地は、震災があったとは思えないくらい賑わっていて。
旧交通センター、旧県民デパートは(地震とは関係なく)形もなくなり、再開発されて建設中。
でも。
熊本城に行って。震災の被害の大きさと、復興の難しさを思い知りました。
天守閣は再建のための工事をしていましたが。
崩れたままの場所がそのまま。
【有田陶器市】
GWには、いろんなイベントがありますが。
ある方から連絡があって。
その方は、昨日、「有田陶器市」に行かれたそうです。
博多は「どんたく」。佐賀の有田は「陶器市」。
私が、熊本に行った事を伝えると。
「熊本城は、綺麗になるまでにまだまだかかるでしょうね」
と。
昨日、直接観て。
「これは、時間かかるな」と思ったのですが。
まずは、『熊本のシンボル』である『熊本城の天守閣』から。
【東北の「しゃぼん玉」。熊本城】
何気ないもの。
大人になると、小さな子供でもいない限り、吹くこともない「しゃぼん玉」。
熊本の方にとっては、あって当たり前の熊本城。
それを、まず最初に直す事。大事。
「心のよりどころ」の一つですね。
【実は。泣き虫】
実は。自分の結婚式で。
最後に挨拶をする時に、大泣きしてしまいました。
後で、かみさんに。
『なんで、あんなに泣くの』と言われましたが。
娘(長女)の結婚式の時。
終わりの方で、娘が「手紙」を読む場面があって。
それを聞いていたら。大泣き。
後で、娘とかみさんい「お父さん。なんで、あんなに泣くの}と言われ。
「感動したから」
「うれしいから」
泣く。でもいいでしょうか。
【発見。らくちゃく】
別なストーリーですが。
FBS福岡放送「発見らくちゃく!」
では、また。
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今日も(今は)天気がいいです。
でも、これから、下り坂になるようで・・・。
【実は。泣き虫です】
福岡にある、FBS(福岡放送)で、『発見らくちゃく』という番組があります。
MCは、「斎藤 優」。
『あなたの願い事、叶えます』という番組なのですが。
あこがれの人。初恋の人。に会って告白する。など、個人的な願い。(自分だけでは勇気が出ないを)叶えましょうという番組です。
先ほど放送されたのは。
東日本大震災の時に高校2年生で、今は、福岡の大学に通っている男性の願い。
震災の後に、福岡の『しゃぼん玉』を扱う会社に発注したら、そこの会社の女性が、『400個』もの『しゃぼん玉』を送ってくれた。
それを、被害の大きかった、おじいさんの住む『沿岸部』で配った時。
ずっと、下を向いていた人たち。
子供がしゃぼん玉を吹いて、飛んでいくしゃぼん玉。
『上を見る』『笑顔になる』
そのお礼を言いたい。と言う『願い』。
でも、福岡に来ているのだから・・・。
番組に応募したのは。『でも、覚えていないのではないか』と言うかすかな不安。
それで、番組のスタッフと宮城県に戻り、当時の人たちに「あの時の、しゃぼん玉」の事を語っってもらい、その映像を、送って下さった方に観ていただく。そして、お礼を言う。
ざっと、この様な内容だったのですが。
私は、終始、泣いてしまいました。
ビデオを観た、送った方は。
「食べ物とか、衣類とか、もっと必要なものがあるのでは。」
「しゃぼん玉を送って、かえって、(配るための)負担をかけてしまっていたのではないか。」
依頼した彼は。
「お礼が遅くなりました。」(7年)
「自分の人生、正確が変われました。」
すごいと思ったのは(彼も知らなかったのですが)。
彼のお父さんが、支援物資が送られてきた時の宅配便の伝票をすべて保存していた事。
「これじゃないかな」って。
送って下さった方の会社に取材に行ったときに、その時の伝票が出てきて。
発送伝票の備考欄に。
「1日も早く届けて下さい」
当時の、いろんな人の思いが伝わって。
番組を観ながら、ずっと、涙が止まりませんでした。
【3年振りの熊本。の訳】
私は、大阪でかみさんと知り合い、結婚して、娘が生まれました。
長女が1歳になる頃に熊本に転職、引っ越しました。7年住みました。
かみさんの実家も、熊本県の天草。
今回、世界文化遺産に認定されそうな、「隠れキリシタン」のところです。
長女が小学校3年生になる時に、私の仕事の事情。退社、転職で福岡に来たのですが。
その長女は、熊本で看護師になり、熊本で結婚し、今は孫が3人。
でも、今は、孫には会っていません。
熊本が、あの地震の時も。(直接、娘にではなく)天草に居る(元)かみさんに連絡して、娘家族は大丈夫なのか。を聞きました。
それから。
私が知っている(7年間住んだ)熊本がどうなっているか。
昨日、熊本に行って。
街は、熊本の中心地は、震災があったとは思えないくらい賑わっていて。
旧交通センター、旧県民デパートは(地震とは関係なく)形もなくなり、再開発されて建設中。
でも。
熊本城に行って。震災の被害の大きさと、復興の難しさを思い知りました。
天守閣は再建のための工事をしていましたが。
崩れたままの場所がそのまま。
【有田陶器市】
GWには、いろんなイベントがありますが。
ある方から連絡があって。
その方は、昨日、「有田陶器市」に行かれたそうです。
博多は「どんたく」。佐賀の有田は「陶器市」。
私が、熊本に行った事を伝えると。
「熊本城は、綺麗になるまでにまだまだかかるでしょうね」
と。
昨日、直接観て。
「これは、時間かかるな」と思ったのですが。
まずは、『熊本のシンボル』である『熊本城の天守閣』から。
【東北の「しゃぼん玉」。熊本城】
何気ないもの。
大人になると、小さな子供でもいない限り、吹くこともない「しゃぼん玉」。
熊本の方にとっては、あって当たり前の熊本城。
それを、まず最初に直す事。大事。
「心のよりどころ」の一つですね。
【実は。泣き虫】
実は。自分の結婚式で。
最後に挨拶をする時に、大泣きしてしまいました。
後で、かみさんに。
『なんで、あんなに泣くの』と言われましたが。
娘(長女)の結婚式の時。
終わりの方で、娘が「手紙」を読む場面があって。
それを聞いていたら。大泣き。
後で、娘とかみさんい「お父さん。なんで、あんなに泣くの}と言われ。
「感動したから」
「うれしいから」
泣く。でもいいでしょうか。
【発見。らくちゃく】
別なストーリーですが。
FBS福岡放送「発見らくちゃく!」
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