西やん中洲にいます。

西やん67歳、日々の出来事独り言

今日のいろいろ314 【結構、いいもんだ】

2018-05-26 17:04:52 | 今日のいろいろ
こんにちは。

昨日は、中洲に行ったのですが。
後半は覚えていません。起きたら、昼過ぎでした。

でも、楽しかった。です。
何故か。
それぞれのお店で、(知らない)お客様と話をしたり。バトルをしたり。

島根県ご出身のお客さまと。
「私、福井県なんです。」
「昔は、裏日本って言われてましたよね。」
なんて話も。

今は、「太平洋側」「日本海側」とか天気予報で行っていますが。
「表日本」「裏日本」の時代もありました。

なんて事も、思い出したりして。
いい時間を過ごしました。

【結構、いいもんだな】
今、『相撲中継』を観ています。

いくつか、チャンネル変えて。止めたのが『相撲中継』。
十両の最後の取り組みを観て。

幕内力士の土俵入りを観て。
横綱の土俵入りを観て。

白鳳、鶴竜。そして、栃ノ心。
残念ながら、日本人ではありません。

(いろいろありましたが)日本の「国技」。
日本人に頑張ってもらいたい。それも、本心。

でも。
たまたま観た、「土俵入り」。
そして、「優勝争い」。

こんな言葉で表していいのかは分かりませんが。
日本の「国技」がグローバル化している。と言うこと。

日本の柔道が、国際試合やオリンピックで勝てない。
レスリングや、体操。その他。
日本の『お家芸』と言われたものも。

人種、体格、力。
それぞれの特徴がある中で。

体格では劣る、日本人。だったり、アジア人だったり。
でも、その中で。(劣る部分がある中で)頑張っている人がいます。

もちろん、『日本人』だから応援しますが。

日本の国技の相撲の世界に飛び込んできてくれた『外国人』。
それは、観ていてわかる、その「真剣な、戦いの姿」。
そして、『日本人』ではないけど、『相撲』と言う日本の伝統的な世界の中で、引き継がれてきたものを、かたくなに守ってくれている(外国から来た)人達の姿。
白鳳の、鶴竜の『土俵入り』。

『相撲』が、その力士が、「グローバル化」しています。
だから。
守るべき「伝統」。引き継がれる「伝統」。は、ありますが。

『女人禁制』。「伝統」と今の時代の流れの中で、どう対処すべきか。
緊急事態で、女性が土俵にあがり、蘇生処置をした。
その中で、『女性は土俵から降りて下さい』のアナウンスが繰り返されました。

日大アメフト部の問題で。
内田前監督と、井上前コーチの記者会見で。
共同通信出身の広報担当の司会者が、『打ち切ります』『同じ質問をしないでください』など。
その声の中で、内田前監督が何度も。『あのー。・・・』と言っていた姿。

『危機管理』。
難しい事です。どうしても、後手後手に回ってしまうことがあります。
『神対応』。
相反する言葉ですが。

『神対応』をしている人は、本当は、ごく普通の対応なのだと思います。
ある『事』に対して、どう対応するのか。は、作って出来ることではない。のだと思います。

話が外れました。
相撲。

「真剣勝負」ですね。
だから、じっくりと観てみると。
『美しい人の姿』が観えてきます。

それが、日本人であろうが、外国人であろうが。
『真剣に』戦う姿は。『美しい』。


なんて事を、今、感じながら、「相撲」を観ています。

では、また。


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