西やん中洲にいます。

西やん67歳、日々の出来事独り言

今日の私は513 【喫煙室?それとも病院?】

2016-05-10 18:44:47 | 今日の私は
こんにちは。

今日は、夜の仕事があるので、帰ってきました。
雨ですね。雨の日の運転は気を付けないと。

ところで、今日の仕事場での喫煙室の風景。

私が喫煙室に行った時に先客が。
一人は、別の会社のベテランIさん。このブログにも何度か登場しています。
今、62歳くらいかな。でも、しょっちゅうお泊りされてます。

もう一人は、お客様のN部長。昨日、報告の後の喫煙室で、『逆に、よく見つけたね』と言った人。
N部長は私と同世代。
そして私。

私が喫煙室に入ったところで、
N部長『何、このメンバー』

この言葉に、3人で苦笑い。
そうなんです。今担当しているシステムの古株なんです。私も。
いろいろ苦労を共にしてきたメンバーです。
でも、彼らよりは新しいのですが、何故か、最初から居たように思われているふしがあります。

そこに、やはり私と同世代(一つ下かな)。お客様のO部長が来ました。

O部長『今日は、何か体調が悪い』
Iさん『節々が痛むんじゃないですか』
O部長『節々は痛くないけど、右手の指の間接が痛いんだ』
N部長『酔って、壁でもなぐったんじゃないの』
O部長『血が出たり、傷があったりしないから。それに、少し前から続いてるんだよな』
N部長『リュウマチじゃないの』
O部長『病院行った時に、男はリュウマチにならないと言われた。8割は女だって』
N部長『痛風もあるからな・・・』

O部長とは、帰りの電車でもいっしょになり、
『今から、飲み会なんだけど、最近、飲めないんだよなー。』
私『年っすかね』

この年代のオヤジが集まると、こんな会話になるのでしょうか。
街の内科医院の午前中の待合室でされるような会話。
私は、どこが痛い、ここが痛い。と言っているお年寄りの会話に近づいているような。

私が会話に登場しないのは、二人の会話を聞きながら、にたにたと笑っていたため。

話は変わりますが。今朝の事。

仕事場の私の席の隣の男性、正面の男性、二人とも30代。
ふと思ったのが、数日前にもブログに書いたのですが、今度の『東京オリンピック』は、私にとっては2回目の東京オリンピックです。
昭和32年生まれ。東京オリンピックが昭和39年だったと思いますので、私は7歳。
なので、学校から帰って開会式を観るように言われ、家に帰ってテレビで開会式を観た記憶があります。

1957年(昭和32年)。58歳。

3歳までの記憶は残っていないとすると、今の55歳以上の方にとっては2回目の東京オリンピックですが、それより若い方にとっては初めての『東京オリンピック』な訳ですね。

隣と前の彼らに話をしたら、『全然知りませんよ』と当然の回答。

世代のギャップを感じました。

その後の喫煙室。同世代の悲哀を感じました(笑)

では、そろそろ夜の仕事に出かけます。

では、また。


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